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2025.11.30 気仙沼の高校生MY PROJECT AWARD

気仙沼の高校生MY PROJECT AWARD

高校生から、気仙沼にもっと元気を!ワクワクを!

気仙沼の高校生が、自分の“好きなこと・気になること・解決したいこと” をテーマにこれまで実践してきた、またはこれからチャレンジしたいと思っているマイプロジェクトを発表します。

どんなことを考え、どんなことをやってきたのか、またはこれからどんなことをやりたいと思っているのか。
そんな高校生の想いがつまった発表をお楽しみに!!

スペシャルサポーター

-菅原 茂氏(気仙沼市長)
-小山 淳氏(気仙沼市教育委員会 教育長)
-箕輪 憲良氏(積水ハウス株式会社)

プログラム紹介

●高校生によるマイプロジェクト発表
 2会場に分かれ、高校生がプレゼンテーションを行います。
 多種多様なテーマの発表をお聞きいただけます。
 スペシャルサポーターからのフィードバックで、学びを深めます。聴講者の皆さんからも、高校生へメッセージをお送りいただけます。

●推薦者プレゼンテーション(軽運動場)
 各会場のスペシャルサポーターが推薦した高校生が、全体の場で発表を行います。
 プレゼンテーション発表の際に、聞けなかった会場の高校生の発表を聞いていただくことができます。

<過去の発表テーマ>
居場所作り・技能実習生 ・福祉 ・伝統伝承 etc
今年の情報は、後日SNSにてお知らせします!

『気仙沼の高校生MY PROJECT AWARD 2025 聴講者募集』

【概要】

【申込み方法】

【イベントの最新情報はこちらから】

【関連ファイル】

【お問い合わせ】


レポート|ぬま大学第11期第5回講義

第5回講義 つくりたい未来を描く〜気仙沼でどんな未来をつくっていきたいですか?〜

タイムライン

13:00 オープニング
13:10 チェックイン
13:30 マイプランブラッシュアップ
15:30 ゲストのお話を聞く
16:45 最終報告会について
17:08 チェックアウト
17:25 クロージング
17:35 終了

レポート

「気仙沼で何かやってみたい!」という若者の思いをかたちにする半年間の実践塾、ぬま大学。
11/9(日)開催の「ぬま大学 最終報告会」まであと1ヶ月を切りましたˎˊ˗
▼最終報告会聴講申込みはこちら
https://forms.gle/1UuTWxPKxgxz5h2j8

第5回講義を10/5(日)本吉公民館にて行いました。

【主に行なったこと】

・前半

マイプランのブラッシュアップを行いました。
今までのアクションを通して考えてきたマイプランをコーディネーターや受講生同士でさらに深めていきました◎
何度も繰り返し自分自身やマイプランと向き合ってきたからこそ見つけた真の想いを言葉にして語る受講生の姿や、その想いに共感やアドバイス、アイディア出しなど活発に発言する姿など、積極的な参加が見られました。

・後半

ゲストとして、気仙沼市 総務部長の小野寺憲一さんをお招きしました。
市役所の職員としてまち全体を俯瞰して見ながらまちづくりに取り組んで来た過程のお話を伺いました。

震災前からのまちの課題、震災後、復興した後のまちの未来まで。何よりも先に「人」の育成を大切に「持続可能なまち」「にじみ出る豊かさ」を追求してきた過程やその時々の想いを語っていただきました。さらに、「これまでになかったことをやる」
ために回すと良いサイクルについてのお話では「やってみて走りながら考える」ことの大切さについて知ることができました。
このお話を受けて、受講生は自分の今起こしているアクションを振り返り、今後どのようなステップに進んでいこうか考える姿も見られました。

講義のラストには、残り1ヶ月の過ごし方や最終報告会に向けての決意表明を行いました。
「アクションをあと〇回起こす!」
「積み重ねてきたことを言葉にして整理する」
「トライ&エラーを繰り返す!」
など、それぞれの想いを宣言!
一人ひとりの半年間がどのようなプロセスを経て進んでいくのか、互いに期待が高まる時間となりました。

受講生の声

更なるアクションや、最終報告会に向けての準備が進むこの1ヶ月。
11月9日(日)の最終報告会で、その生の声を!想いを!ぜひ聞きにきてくださいね♪

2025.11.09 ぬま大学第11期 最終報告会

\聴講申込み受付中/
お申込みフォームはこちら

気仙沼で実現したい、15名の多様な「マイプラン」が集合!
11年目の新たな船出!

2025年6月〜11月の約半年間、第11期生として、
15人のぬま大生が、自分を知り、地域とつながりながら
自分が気仙沼で実行するプラン(=マイプラン)を考え、磨き、形にしてきました。
その成果を発表します。

興味のある人は、どなたでもお越しください꙳✧˖
それぞれのチャレンジから気仙沼の未来を描く1日。

タイムライン

今年度は、二部制となります。お好きなところまでの参加でOKです。

●第一部 13:00〜15:40(全体プレゼンテーション)
●第二部 15:40〜18:00(分科会・全体チェックアウト)

※詳細のタイムテーブルは SNS、WEB等で随時更新していきます。

プログラム

●第一部(全体プレゼンテーション)
「まずは話を聞いてみたい方」におすすめです。
 ぬま大生による1人5分の発表をお聞きいただけます。

●第二部(分科会)
 「もっと知りたい方」にはこちらのご参加もおすすめです。
 ぬま大生と聴講者の皆さんのやりとりを大切にする時間です。
 全体プレゼンで語りきれなかった、思いや背景について
 ぬま大生が話し、皆さんからも、言葉を返し、重ねていただけます。

●第二部(全体チェックアウト)
 ぬま大生がこの半年間を振り返る場を共に
 過ごしたい方は最後までどうぞ!報告会や活動をした
 半年間を振り返り、言葉にしていく時間です。

『ぬま大学第11期最終報告会 聴講者募集』概要

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レポート|ぬま大学第11期第4回講義

第4回講義「やりたいの根っこを考える」
「”誰のために”を考える」

タイムライン

13:00 オープニング
13:10 チェックイン
13:30 ゲストのお話を聞く&インタビュー
14:40 マイプランブラッシュアップ
17:10 チェックアウト
17:25 クロージング
17:35 終了

レポート

「気仙沼で何かやってみたい!」という若者の思いをかたちにする半年間の実践塾、ぬま大学。
9/7(日)に大谷公民館で、第4回講義を開催しました。

今回のテーマは前回に引き続き、「やりたいの根っこを考える」「”誰のために”を考える」の第2弾!

1ヶ月半の夏休み期間に考えたことやアクションしたことを踏まえてより深く、具体的にマイプランに向き合う講義となりました。

【主に行なったこと】

・前半

ゲストに昨期までぬま大学のコーディネーターを務めていたデザインスタジオmemento mori代表の志田淳さんをお迎えし、ご自身がUターンしてからこれまでにやってきたこと、考えてきたこと、大切にしてきたことなどについてお話を伺いました。

仕事としての側面も交えながら、現在も進行中のマイプランに至るまでの経緯やまちに対してのモヤモヤした想いなど今までには伺ってこなかった「実は・・」という話も聞くことができました。
その揺れ動く想い中での出会いや気づきを伺えたことはぬま大生にとって、ゲストのお話を自分事として聞く事のできる良い機会となりました。

その後のインタビューの時間では、ゲストの話から感じたマイプランを進める上でのポイントを「仲間」「継続」「まちへの想い」など様々な角度で切り取り、そこに感じるぬま大生自身のハードルや困難さなど自分の悩んでいる部分について具体的に質問する姿がみられました。

・後半

数人のグループに分かれ、マイプランをさらに磨き上げていきました。
自分のマイプランの根っこには何があるのか誰のために、どんなことが起きるといいと願っているのかなど、この夏休み期間を通して考えていたことを伝え合いました。
また、今後具体的にどんなアクションをしていくかコーディネーターや受講生の間で多様な視点をもらいながら考えました。

講義を通して、「次のアクションが見えた!」と表情が一気に明るくなる人がいる一方で「またわからなくなった・・・。」とモヤモヤしている人も。
考えて、伝えて、やってみて、立ち止まって。
様々なフェーズに向き合っているぬま大生の様子が見え隠れする一日となりました。

受講生の声

11/9(日)の「最終報告会」まで、残り2ヶ月。
アクションに向けてのヒアリングなど、まちの皆さんの力をお借りして、マイプランを進めるべく力強く進むぬま大生をこれからもよろしくお願いします!

2025.08.18-10.05 気仙沼の高校生MY PROJECT AWARD 2025 参加者募集

気仙沼の高校生MY PROJECT AWARD 2025の参加者を募集します!

人生で忘れられない日に、きっとなる。

マイプロジェクトを地域の人に伝えてみよう。
自分の想いと、
これまでやってきたこと or これからやってみたいこと
を語ってみよう。

マイプロジェクト(マイプロ)とは

「気仙沼のために何かやってみたい!」
そんな想いを原点に、自分の“好きなこと・気になること・解決したいこと”をテーマに地域でやってみる、実践型プロジェクトです。

気仙沼の高校生マイプロジェクトアワードとは

地域の人に向けてマイプロジェクトを発表する場です。
マイプロアワードを通して、自分の成長とプロジェクトの加速を目指します!

アワードでできること

・たくさんの人に想いを伝えられる!
・地域内外で活躍する大人たちから本気のフィードバック!
・同じような想いをもった仲間や先輩とつながる!

エントリー後の流れ

●参加決定通知
2025/10/17(金)頃
本番までの詳細は、ここでお知らせします。

●オリエンテーション
2025/10/28(火)19:00〜20:30@スクエアシップ
参加する高校生と関係者が集まり、顔合わせや今後の進め方についてお話します。

●発表準備サポート期間
11/4(火)〜11/8(土)
スライド作成やプレゼンの仕方をアドバイスします!!
※希望者が、都合のつく日に参加

●発表当日
11/30(日)@PIER7


『気仙沼の高校生MY PROJECT AWARD 2025 参加者募集』

【募集要項】

【エントリーの流れ】

【関連ファイル】

【お問い合わせ】


レポート|ぬま大学第11期第3回講義

第3回講義「やりたいの根っこを考える」
「”誰のために”を考える」

タイムライン

13:00 オープニング
13:10 チェックイン
13:30 ゲストのマイプランを聞く&インタビュー
14:45 マイプランブラッシュアップ
16:42 振り返りワーク
17:15 チェックアウト
17:41 クロージング
17:53 終了

レポート

「気仙沼で何かやってみたい!」という
若者の思いをかたちにする半年間の実践塾、ぬま大学。
7/27(日)唐桑にある「ITベース こはらぎ荘」にて
第3回講義を開催しました。

今回のテーマは、
「やりたいの根っこを考える」「”誰のために”を考える」の第1弾!
本格的にマイプランについて話を進める大切な講義に
15名全員が揃い、嬉しい顔合わせの日となりました。

【主に行なったこと】

・前半

ぬま大学のOGでもあり現在コーディネーターとして関わってくれている
ゲスト2名のお話を皮切りに講義がスタートしました。


ゲストの織笠さんは、ぬま大生時代のマイプランをきっかけに取り組んでいる
銭湯シェアハウス「友の湯」での活動を紹介いただきました。
仲間同士、互いのフェーズに合わせて形を変えながらも
「楽しい」を原動力に動く織笠さんの姿は受講生にとって
「仲間を作る」「強みを出し合う」という
新たな視点に気づけるきっかけになりました。

ゲストの山中さんは、「おとなり食堂」の活動を
どのように育んできたのかお話いただきました。
ぬま大生時代から4年ほどかけて形を成してきたというマイプラン。
「やっている中で誰に対してやっていくかの考えは変わっていった」
というお話には「変わっていっていいんだ!」と
安堵の表情を浮かべる受講生の様子も見られました。

お話の後のインタビューでは、二人のゲストの話から自分の現状を重ねたり、
今後の姿やマイプランの進め方について考えたりする受講生の前向きな姿が多く見られ、
実りの多いゲストトークの時間になったようでした。

・後半

インプットをした後は、いよいよ受講生の番!
マイプランをブラッシュアップするグループワークを行いました。

マイプランについてグループ内で話して改めて言葉にすることで
自分の根っこにある考えや原体験、大切にしていることなどについて
自分自身への気づきを得ることができました。

さらに、グループ内で言葉を返してもらうことで
自分では見えない自分を発見する時間となりました。
また、マイプランの先には「誰」を思い浮かべているのか
対象が明確に見えてきたりわからなくなったりしながら
悩みもがく様子も多く見られました。

チェックアウトでは「もっと皆さんの話を聞かせてほしい」
「アクションするから誘います」など
相互に関わり合うコミュニケーションも増えてきた第3回講義となりました。

受講生の声

次回講義まで1ヶ月。
この夏の期間に受講生たちは、自分自身と向き合い
アクションを起こしながら、マイプランを深めていきます。

11月の最終報告会まであっという間に折り返し!
どのようなプランになっていくのか楽しみですね♪