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2023.9.16 ぬま塾vol.32「自給自足の暮らしを探究する 小野寺 雅之さん」

重要なお知らせ

都合により予定していた当日のコンテンツを「麦まき体験」から変更します。
申込みくださった方には、個別にご連絡をしています。恐れ入りますが何卒ご了承くださいませ。

申込みはこちら

https://forms.gle/UjreZ7KFZQ3cE9a38

ゲストのお話が聞ける『ぬま塾』。
今回は、気仙沼の大谷地域で、長年自然と寄り添う暮らしをされてきたゲストを講師にお招きします。

どなたでもお気軽に参加いただけます◎
初めての方も大歓迎です!

この時間を通して “自分自身の暮らしのヒント” が得られるかも。

▼こんな人にオススメ
#農と食
#持続可能な暮らし #ギフト経済 #パーマカルチャー
#多様な生き方
などにちょっとでも関心がある

「小さい時は地域に食べ物があふれてたのに、帰ってきたら無くなっている…」
と豊かさが失われていることに気づき、
持続可能な地域を次世代に繋ぐ活動などを始めたゲストの小野寺さん。

「自然も人も共生しあう生き方」を一緒に考えてみませんか?


『ぬま塾vol.32』

【概要】

1953年生まれ。旧本吉町出身。横浜での高校教員や予備校勤務後、気仙沼にUターン。大谷地域で持続可能な暮らしを実現するため、自身で農漁業を営み、また幼小中が連携する「ハチドリ計画」を立ち上げ、地域の豊かな自然と暮らしの再生に取り組んでいる。

【申込みについて】

【お問い合わせ】

レポート|ぬま大学第9期第3回講義

青空の下で受講生が語り合っている様子

第3回講義「次のアクションを決める〜どんな1ヶ月を過ごしたいですか?〜」

タイムライン

13:30 オープニング
13:40 OB・OG紹介
13:51 ぬま大生自己紹介とマイプラン紹介
14:08 グループワークの説明
14:19 休憩
14:30 グループワーク
16:40 振り返りワーク
17:10 チェックアウト
17:24 クロージング
17:30 終了

レポート

「気仙沼で何かやってみたい!」という
若者の思いをかたちにする半年間の実戦塾、ぬま大学。

7/16(日)鹿折にある市民福祉センター「やすらぎ」にて第3回講義を開催しました。

今回のテーマは、「次のアクションを決める〜どんな1ヶ月を過ごしたいですか?〜」。

毎年恒例、3回講義は “OB・OG祭り” としてぬま大学のOB・OGなど10名が集まってくれました!

“ぬま大学の先輩” に来てもらうことで体験談や様々な観点からのアドバイスをもらえたり、協働の種が生まれることも◎

応援してくれる人が沢山いる心強さを感じる時間になりました。
OB・OG生さん、ありがとうございました〜〜〜

【主に行なったこと】

・ぬま大生自己紹介/マイプラン紹介

受講生たちが、現時点で考えているマイプランをみんなの前でプチ発表。

まだまだ途上、モヤモヤしていたり、進捗度はさまざまです。

受講生のひとりがマイプランを紹介している様子

・グループワーク

地域にあるものや求められていること、
プランを具体化していく上でのアイデアなどを出し合いました。

話すことで少しスッキリしたり、徐々にやりたいことの輪郭が見えてきます。

・振り返りワーク

グループワークを踏まえて、それぞれのネクストステップやアクションを
担当のコーディネーターと1対1で整理しました。

グループワークで消化しきれなかったことを
ここで一緒に考えて少しクリアになる人もいたようです。

受講生たちは、試行錯誤を繰り返し、それぞれのペースでマイプランをつくりあげていきます。

11月の最終報告会まであっという間に折り返し。
引き続き皆で頑張っていきますーーー!

集合写真

参加者の声

2023.07.13-09.10 気仙沼の高校生MY PROJECT AWARD 2023 参加者募集

気仙沼の高校生MY PROJECT AWARD 2023の参加者を募集します!

人生で忘れられない日に、きっとなる。

マイプロジェクトを地域の人に伝えてみよう。
自分の想いと、
これまでやってきたこと or これからやってみたいこと
を語ってみよう。

マイプロジェクト(マイプロ)とは

「気仙沼のために何かやってみたい!」 そんな想いを原点に、自分の“好きなこと・気になること・解決したいこと”をテーマに地域でやってみる、自分だけのプロジェクトです。

気仙沼の高校生マイプロジェクトアワードとは

気仙沼の高校生が、地域の人に向けてマイプロジェクトを発表する場です。自分の想いを発表すること、地域の大人からフィードバックをもらうこと、同世代の活動を知ることを通して学ぶ、“学びの祭典“です。

アワードでできること

・たくさんの人に想いを伝えられる!
・地域内外で活躍する大人たちから本気のアドバイス!
・想いをもった仲間や先輩と繋がれる!

エントリー後の流れ

●参加決定通知
2023/9/15(金)

●オリエンテーション
2023/10/6(金)19:30〜21:00@オンライン(Zoom)
参加する高校生と関係者が集まり、顔合わせや今後の進め方についてお話しします。

●発表準備サポート期間
11/27(月)〜12/2(土)
スライド作成やプレゼンの仕方をアドバイスします!!


『気仙沼の高校生MY PROJECT AWARD 2023 参加者募集』

【募集要項】

【エントリーの流れ】

【関連ファイル】

【お問い合わせ】


レポート|ぬま大学第9期第2回講義

受講生とコーディネーターが円になって話している様子

第2回講義「マイプランづくり〜今やりたいと思うことは何ですか?〜」

タイムライン

13:30 オープニング
13:47 チェックイン
14:00 ゲスト講話
15:12 マイプランづくり
16:59 全体共有
17:24 クロージング
17:30 終了

レポート

「気仙沼で何かやってみたい!」という

若者の思いをかたちにする半年間の実戦塾、ぬま大学。

6/18(日)唐桑のこはらぎ荘で、第2回講義を開催!
受講生の中には、唐桑地区を初めて訪れた人も。

ぬま大では、市内の各地域で講義を開催していくため、受講しながら
自然とその地域のことも知れちゃいます◎

今回のテーマは「マイプランづくり〜今やりたいと思うことは何ですか?〜」。

マイプランづくりの種となる、それぞれの経験や想いを
改めて見つめる時間となりました。
個人でワークシートに記入している様子

【主に行なったこと】

・前半
外部のゲスト講師をお招きし、

「マイプランのはじめ方」というテーマでお話いただきました。

▽ゲスト

「さとのば大学」副学長/NPO法人グリーンズ理事 兼松佳宏さん

「“私は” を主語に置いて、形にしていってほしい」

「自分のモヤモヤは、実は社会のモヤモヤを代表している。
そこからプランを考えることもできる」
などとお伝えくださいました。

ゲストのお話を聞いた受講生たちは

「自分には何ができるのだろう」 「私はどんなことにモヤモヤしているのかな」
など、いろいろな想いを巡らせていました。
ゲストの話を聞いている様子

・後半
マイプランを考える上で参考となるフレーム「Will/Can/Need/Do Plan/Feel」を元に、

まずは一人一人「今やりたいと思っていること」をワークシートへ書き出してみました。

その後、グループに分かれての共有タイム。

コーディネーターからや受講生同士から、様々な意見を聞いたり、
自分を問われることで、大事にしたい想いや、
これから煮詰めたいことを立ち止まって考える時間になりました。

次回の第3回講義は、ぬま大学OB・OG生と一緒に

マイプランを考えていきます!

蒸し暑さが続きますが、無理せずやっていきましょう~~

参加者の声

【採用情報】総合事務職、企画総合職

求人情報

当事業で一緒に働く仲間を募集中です。
ポジションは主に2つ(適性や希望に応じて柔軟に対応します)。

いずれも勤務時間や働く場所は自由度が高く、フランクなチームです。
一緒に気仙沼を盛り上げてくれる想いのある方をお待ちしています!

1.事務総合職
・業務
事業全般のアシスタントとして、各種事務やイベントの運営補助を行っていただける方。
・勤務日数/給与
週3日程度のパートタイム勤務、月10万円程度
・必須資格やスキル
自動車免許、基本的なパソコン/ITスキル

✓詳細はこちら

2.企画総合職
・業務
プログラムの企画運営/進行管理、個人やプロジェクトへの伴走支援・コーディネート
それらに伴う広報等など、業務全般をコアを担う意欲のある方。
・勤務日数/給与
フルタイム勤務、月20万円程度
・必須資格やスキル
自動車免許、基本的なパソコン/ITスキル

✓詳細はこちら

担い手育成支援事業とは

2013年より市からの委託を受けて、当事業はスタートしました。
震災を契機に、まちづくりに関わる事例が増えて中で、意欲ある若い世代が交流、議論する機会をつくるとともに、具体的な実践活動のサポートを通じてまちづくりの担い手育成を行ってきました。

✓さらに当事業について知りたい方はこちら

合同会社colereについて

「担い手育成支援事業」を中心に、気仙沼市のさまざまなプロジェクトにかかわっています。
・若者のチャレンジ支援
・新規創業者向けのサポート
・行政と連携したまちづくりのプロジェクト など

代表メッセージ
「地域づくりは、ひとづくり」。
ひとえに地域づくりといっても、突き詰めると、それは一人ひとりの集合体でしかありません。
そこに暮らす人たちが、心からワクワクし、自分らしく生き、かつ周りの人と調和しながら生きる。
気仙沼がそんな地域になったらいいなという思いで、この事業を行っています。
ぜひ想いのある皆さんからの応募をお待ちしています!ぬま大学ラボ第1期

レポート|ぬま大学第9期第1回講義

バリューズカードを使ったレクレーションをしている様子

第1回講義「自分と仲間を知る〜どんな時にどのように心が動きますか?〜」

タイムライン

13:00 オープニング
13:49 みんなで自己紹介
14:30 ロング自己紹介
15:33 レクレーション
16:53 振り返り
17:22 クロージング
17:28 終了

レポート

「気仙沼で何かやってみたい!」という

若者の思いをかたちにする半年間の実戦塾、ぬま大学。

今年も10~40代の12名の受講生が、

ワクワク・ドキドキのスタートを切りました!

第1回講義は、5/28(日)大谷公民館で開催。

今回のテーマは「自分と仲間を知る〜どんな時にどのように心が動きますか?〜」。

今期メンバーの顔合わせと、「自分を知る」ワークショップを行いました。人生グラフを使って、自己紹介をしている様子

【主に行なったこと】

・オープニング
大谷地域を中心に活動する「NPO法人浜わらす」の天澤寛子さんに

地区や活動の紹介をいただきました。

(この日は、雨天のため中止となりましたが
晴天時は近くの海岸で、地域を知るアクティビティとして

磯遊びをする予定で地域の方にご協力をいただいていました…!)

・自己紹介
「人生グラフ」という今までの人生のモチベーションの変化や
ターニングポイントを表すものを使いました。
4~5人のグループで、「◯◯がきっかけで気仙沼に来ました」

「そのときは、こんな気持ちで…」など、自分を深く振り返る時間になりました。

・レク
「バリューズカード」という、“自分が大事にしている価値観” を
引き出すゲーム要素のあるものを行いました。
ワイワイ楽しみながらも、個々の捉え方・大切にしているもの

の共通点や違いを知り、お互いを知るきっかけになりました。

第9期生のメンバーと切磋琢磨しながら半年間を歩んでいきます!
今期もどうぞ、よろしくお願いします!

ぬま大学第9期生の集合写真

参加者の声