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ぬまトーーク vol.15

ぬまトーークvol.15

こんにちは、事務局スタッフの平田です。
2020年2月10日(月)に開催しました、ぬまトーークvol.15の様子をお届けします。

ぬまトーークは、実は前回のvol.14からちょっぴり進化して、6ヶ月間のまちづくり実践塾「ぬま大学」を卒業したぬま大生と一緒に企画をしています。

今回はぬま大学第3期卒業生の小野寺真希さんプロデュースで「気仙沼でゼロ・ウェイスト(ごみ0)を考える」というテーマで開催しました。
ちなみに、ゼロ・ウェイストとは無駄・ごみ・浪費をなくすという意味で、出てきた廃棄物をどう処理するかではなく、そもそもごみを生み出さないようにしようという考え方のことをいいます。

デザイナーの真希さんは、チラシのデザインをしていく中でイベント後に大量に廃棄されるチラシを見て、自分の仕事がごみを増やしているのではないかと疑問を抱くようになったそうです。そこから、日々の暮らしで出るごみにも関心を持つようになった真希さんが、無理なく今の生活にあったゼロ・ウェイストな生活をみんなで考えられないかと思い、今回のぬまトーークを企画しました。

ぬまトーークvol.15でやったこと

テーマ「気仙沼でゼロ・ウェイスト(ごみ0)を考える」
19:00 開会
19:05 オープニング
19:10 ゲストトーーク
19:30 ごみ0カードゲーム
20:10 ワークショップ
20:45 クロージング
21:00 終了

オープニング

ぬまトーークvol.15

「ごみのない暮らしに向かって一人の生活を大きく変えるよりも、一人ひとりがちょっとした行動を変えることでごみを減らせないかと思っています。今日ははたくさん学んで、明日から楽しくごみを減らせる行動を一つでも持ち帰ってもらえると嬉しいです。」
と真希さんの想いを伝え、ぬまトーークはスタートしました。

ゲストトーーク

ぬまトーークvol.15

ゲストは、元JICA青年海外協力隊としてラオスで環境教育隊員を務めた木村由佳さん。
ラオスでのごみ問題解決に向けた取り組みや、その経験を経て、木村さんが抱くようになった危機感や想いについてお話しいただきました。

木村さんがラオスで見た”積み上げられたごみ山”の写真は、会場で大きな衝撃を与えました。便利さの中で、日々排出されているごみたちの行く末はこんなところに現れていたのです。そして、最後に木村さんが「これはラオスで出たごみだけではありません。他国のごみもラオスに運ばれています。なので、見えるところに捨てられているのか、見えないところに捨てているのかの違いなだけなんです。」という言葉は参加者の心に響いていました。

ごみ0カードゲーム

ぬまトーークvol.15

木村さんの話でごみの現状を知ったところで、次は「ごみ0ゲーム~ごみを救え!~」というカードゲームを使ってごみを減らすアクションを考えていきました。
この時間は、カードゲームの制作者である一般社団法人ゼロ・ウェイストジャパン 伊藤聡士さんとオンラインでおつなげし、ゲームの説明や進行をしていただきました。

「ごみ0ゲーム~ごみを救え!~」はごみを救うための様々な選択肢を考えるゲームです。「リメイク(改良)、リペア(修理)、リユース(再使用)、リサイクル(再生利用)、ロット(土に返す)」という5つの行動の中から、ごみをどう救うかを宣言します。またどうしても救えない場合に残された選択肢として「焼却・埋め立て」か「リフューズ(そもそも使わない)」があります。

最初は食品トレーやレジ袋といった身近なものたちが、ごみとして終えるのではなく、どうやったらもっと活用できるのかを考えていましたが、終盤になるにつれてリフューズするという選択も見えて来たのがおもしろかったです!

ワークショップ

ぬまトーークvol.15

ごみについていろんな視点が得られたところで、真希さんによるワークショップを。

5人グループに分かれて、まずは1人ずつ「ゲスト講話を聞いた感想」「明日からやりたいこと」を共有した後に、グループのメンバーで「みんなでできそうなごみを減らすアイデア」を考えました。

参加者からはフリーマーケットを定期的に開くこと(リユース)、NO PACKAGE商店街(リフューズ)、#ゼロ・ウェイスト運動など、様々なアイデアが出ました。

どれも実際にやろうと思えばすぐにでもできるアイデアで、でもそこにはみんなでやると楽しくなりそうなことがつまっていました。

クロージング

ぬまトーークvol.15

最後に、気仙沼市循環型社会推進課の方から、気仙沼で行われているごみを減らす活動を教えていただき、ぬまトーークは終了しました。

参加者のこえ
  • ごみを出さないために物を整理したり、リサイクルするとか、購入時に気をつけるとかが実践できると思いました。
  • 自分はゴミだと思っても、もしかしたら誰かにとったらゴミではないという視点と、物々交換のアイデアはぜひ形にしたいと思った。
  • ごみを出す理由の半分は私の場合はめんどくさいから。充電面倒、洗うの面倒、ご飯作るの面倒、分別面倒とか。めんどくさがらず丁寧に生きようと思いました。

ぬまトーークvol.15

「ごみ」がテーマとなると、ちょっと真面目に真剣に、となってしまうところを、楽しく解決しよう!とみんなで考えることができた今回のぬまトーーク。
やらねば!ではなくやりたい!でゼロ・ウェイストを考えると、ごみがごみではなくなったり、ワクワクできるのだと気づくことができた2時間でした。

ぬまトーーク vol.14

ぬまトーークvol.14

こんにちは、事務局スタッフの齋藤です。
2020年1月15日(水)に開催しました、ぬまトーークvol.14の様子をお届けします!

ぬまトーーク、ちょっぴり進化しました。
なんと、6ヶ月のまちづくり実践塾「ぬま大学」を卒業したぬま大生と一緒に企画をしています。

今回ご一緒したぬま大生は、ぬま大学第3期生の髙橋祐子さんです。
保育士として働きながら、プライベートでは幼少期の子ども達が楽しくバスケットボールを体験できる「あそぼう!ちびっ子!ちびバス広場!」を実施している裕子さん。

そんな裕子さんと一緒に考えたテーマは「子どもにとって遊びとは?」です。
子どもたちにとって”遊び”は、どんなもので、どんな意味があるのでしょうか?
大人になって忘れかけている”子どもの遊び”を思い出しながら、私たち大人の”子どもとの関わり方”を見直す機会になったらいいなという思いから企画しました。

ぬまトーークvol.14でやったこと

テーマ「子どもにとって遊びとは?を考える」
19:00 開会
19:05 オープニング
19:10 ゲストトーーク/ワークショップ
20:45 クロージング
21:00 終了

参加者は21名。子どもに関するお仕事をされている方から、子育て中のママ、パパまで、多くの方にご参加いただきました。また、ぬまトーーク史上初めてとなる高校生の参加もみられました。

オープニング

ぬまトーーク vol.14

「子どもにとって良かれと思ってしていることが、本当に子どもにとって気持ちの良いことなのか?そんなことをみなさんがちょっとだけ考える機会になったら嬉しいです。」
そんな裕子さんの問いかけから、今回のぬまトーークはスタートしました。

ゲストトーーク/ワークショップ

ぬまトーーク vol.14

ゲストは、一般社団法人プレーワーカーズの神林俊一さん。愛称:かんペーさん。
子どもの遊び場づくりの専門家であるかんぺーさんより、「子どもの遊び」を考える楽しいワークショップを行なっていただきました。かんぺーさんのワークショップは、おもしろいの中にハッとする気づきが散りばめられていて、参加者のみなさんは思い思いにメモを取っていました。

ここからは少しだけ、どんなワークショップを行ったのかご紹介します!

「子どもにとっての遊び」を食べものに例えると何だろうか?

ぬまトーークvol.14

「子どもにとっての遊び」を食べものに例えてみるワークショップ。「ワクワクするから、お肉!」という声や「生きていく上で必要なビタミンを摂れるから野菜!」等、参加者のみなさんから色々な声があがりました。
「子どもの遊びって、どこか汚くて、うるさくて、臭くて、ごちゃ混ぜになっているものですよね」と、カンペーさんはおっしゃっていました。

参加者のみなさんが全員経験をしてきた「子どもの遊び」。経験、立場、考え方によって色々な遊びがあるんだなと思いました。ちなみに私は「道路に張った氷」でした。氷を見ると無性に割りたくなっちゃうんですよね。笑

私が遊んだ場所の地図を描いてみよう

ぬまトーークvol.14

子どもの頃に遊んだ場所の地図をクレヨンで描いてみるワークショップ。グループに分かれてお互いに共有する時間では、地図を見せながら「広い団地を使って鬼ごっこをしました!」や「児童館の砂山でスキー板を履いて滑りました!」等、自分が子どもの頃、どこでどんな遊びをしていたのかを話しました。

かんぺーさんからは、「自分の子どもの頃と今周りにいる子ども達を比べてみて、今の子どもたちはどんな地図を描くか想像してみてください。今の子どもたちは遊べているのでしょうか?」という問いかけと同時に、「大人になって子どもの頃を振り返ってみると、資源や場所がなくても、”遊んだ思い出”というものは立派に残っていますよね」とお話しされていました。

クロージング

ぬまトーークvol.14

ワークショップを経て、参加者同士で「感想(1番印象的だったこと)」と「明日からやりたいこと」を共有しました。

参加者のこえ
  • 遊びとは?を改めて考えなおせるワークショップが楽しかったです。
  • 今回のぬまトーークを通して、私にとって遊びは”創造性を高めるものなんだな…”ということに気づきました。
  • 保育士として働いていますが、子ども達の遊びはなくてはならないものだと改めて感じました。

ぬまトーーク vol.14

「子どもにとって遊びとは?」を考える今回。子どもの頃の自分に再会する、笑いが絶えないステキな2時間でした。
今回ご紹介したものの他にもたくさんのワークショップがあり、「子どもにとって遊びとは?」というキーワードをいろいろな角度から考えることができました。そして、明日からの”子どもとの関わり方”も見直すことができる、そんなきっかけにもなりました。

次回のぬまトーークもお楽しみに!

気仙沼の高校生MY PROJECT AWARD 2019

気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード2019

こんにちは、事務局の平田です。
2019年8月の合宿から始まった「気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード」のプログラム。
その5ヶ月間の成果発表の場となる「気仙沼の高校生MY PROJECT AWARD 2019」が、2019年12月22日(日)にPIER7で開催されました。
3回目となる今回は、「気仙沼のために何かやってみたい!」そんな想いをもった気仙沼出身の高校生10組14名が、自ら行う”気仙沼を元気にするチャレンジ”を発表しました。

気仙沼の高校生MY PROJECT AWARD 2019でやったこと

13:30 オープニング
14:00 高校生によるマイプロジェクトプレゼンテーション(前半)
15:10 休憩
15:20 高校生によるマイプロジェクトプレゼンテーション(後半)
16:30 交流会/審査会
17:15 表彰式/審査員からの講評
18:00 アワード終了
18:30 チェックアウト

この日は、地域の若者、高校生の親御さん、学校の先生、議員さんなど、市内外から100名を超える方がご来場くださいました。

オープニング

気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード2019

高校生のこれまでの歩みをまとめたオープニングムービーが流れ、会場のボルテージが一気に上がったところで開幕!

今年の司会は、気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード実行委員会の成宮崇史さんと、1年前のマイプロジェクトアワードに参加したOG生であり現在は東京の大学でまちづくりを学ぶ、熊谷ひなたさんのお2人です。
まず最初に、主催者である菅原茂市長から開会のご挨拶をいただきました。そして、実行委員から「気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード」開催への想いをお話しした後、プレゼンテーションをする高校生全員が壇上に上がり、”今日の意気込み”を話しました。

高校生によるマイプロジェクトプレゼンテーション

気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード2019

あたたかな雰囲気の中で、高校生のプレゼンテーションがスタート!
5ヶ月にわたって四苦八苦しながらも、自分の”やりたい”を追求して動いてきた集大成を、自分自身の言葉で聴講者の皆様に伝えます。7分という長くて短いプレゼンテーション時間に想いを託し、聴講者の皆様を引き込んでいく姿は最高にキラキラしていました!そして、プレゼンテーションの後は審査員の皆様から、今後マイプロジェクトがより良くなるための質問やコメントをいただきました。

<高校生とマイプロジェクト>
1 伊藤 未来 「今to未来」 ※伊藤さんは当日は欠席
2 神谷 ここの 「輪~気仙沼の輪を広げるために~」
3 Teamごでな 「ごでな食堂」
4 藤野 伊織 「HSSマルシェ」
5 小野寺 陵希 「Sea-Net~森と海を繋げる水産資源活用システム~」
6 吉城 拓馬 「気仙沼カードゲーム」
7 ぬまフェス実行委員会 「ぬまフェスin2019」
8 えりのり 「0から始める演劇プロジェクト」
9 菅原 花琉 「犬も人も同じスイーツで仲良く」
10 佐々木 杏姫 「TIAM」

<審査員>
菅原 茂氏(気仙沼市長/審査委員長)
小山 淳氏(気仙沼市教育委員会 教育長)
梅木 秀雄氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 企画管理部門副部門長)
牛木 力氏(島根県立津和野高校魅力化コーディネーター)

交流会/審査会

気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード2019

プレゼンテーション終了後、聴講者の皆様に「最も共感した!応援したい!」と思うマイプロジェクトへの投票を行っていただきました。この投票の結果をもとに、「共感賞」が決定されます。また「市長賞」は審査員の皆様による審査会にて決定されます。

そんな審査会の開催とともに、会場では高校生と聴講者の皆様との交流会が行われました。聴講者と高校生が4〜5人のグループになって、プレゼンテーションを聞いた感想、プレゼンテーションしてみての感想を共有しました。会話を通して、プレゼンテーションでは話しきれなかった裏話などが溢れ、よりマイプロジェクトを知ることができる時間となりました。

表彰式

気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード2019

いよいよ、最後のプログラムとなる表彰式へと移ります。
審査会によって決定された「市長賞」、会場投票をもとに決定された「共感賞」の2つの賞が贈られました。受賞者は以下の方々です。今回はなんと「共感賞」を2組が受賞することとなりました。

【市長賞 佐々木 杏姫さん】
気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード2019

プロジェクト「TIAM(ティアム)」
小中学生対象の公民館イベントを活性化するプロジェクト。自身が小中学生の頃に盛んだった公民館のイベントに参加して、先輩や同世代とつながることができてすごく楽しかったという思い出から、後輩たちにも同じような機会を提供したいと思って始めました。1年ほど前から公民館の方と連携をして、小中学生対象のイベントを数回開催してきました。さらに、マイプロジェクトアワードの1週間前には、高校生や地域の若者に協力してもらい、様々なコンテンツを盛り込んだ1日がかりのイベントを開催しました。

受賞のポイント
・気仙沼市では公民館の多機能化を目指しており、佐々木さんのマイプロジェクトはそのいい見本となる。
・世代間交流の場づくりのヒントになる。

【共感賞 えりのり】
気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード2019

プロジェクト「0から始める演劇プロジェクト」
演劇をやったことがない素人を集めて、60日間でゼロから演劇の公演を行うプロジェクト。演劇部に所属する恵梨佳ちゃんの「演技をすることの楽しさを多くの人に知ってほしい」という思いから、素人でも演劇にふれられる機会をつくるために60日間のプログラムを実施しました。メンバー募集、脚本、舞台準備、集客もすべて自分たちで準備をし、最後には地域の会場で公演を行いました。演劇のテーマには、チームメンバーの関心が高いLGBTQと海洋プラスティック問題を取りあげました。

受賞のポイント
・若者らしいバイタリティでプロジェクトを進めている。
・メッセージ性の強いテーマの演劇である。
・演劇を通して協働の場を作っている。

【共感賞 菅原 花琉さん】
気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード2019

プロジェクト「犬も人も同じスイーツで仲よく」
ペットも人も食べられるお菓子づくりを通して、ペットと飼い主さんの関係性の向上を目指すプロジェクト。動物の殺処分問題を解決するために、ペットと飼い主さんがもっと仲良くなってほしいという思いから、ペットも人も食べられるお菓子レシピの研究と、飼い主さんとお菓子づくりを行ってペットと一緒に食べるという交流会を開催しました。

受賞のポイント
・プレゼンテーション方法の工夫から、想いが伝わりやすかった。
・今回この舞台に立つこともそうだが、いろんな場を通してより菅原さんがどんどん自信を持っていくことを願って。

チェックアウト

気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード2019

マイプロジェクトアワードが終了後、高校生全員でマイプロジェクトの振り返りを行いました。
マイプロジェクトの実践を通して「主体的に動ける力」「問題を発見する力」「想いを言葉にする力」「学習意欲」「地元が好きという気持ち」の5つの力がどれくらい向上したのか、「向上した」と思った具体的なエピソードも交えて1人ずつ共有しました。
審査員の梅木秀雄さんや牛木力さんも加わってくださり、高校生の次のアクションが見据えられるようなエネルギー溢れる時間となりました。

参加者のこえ
  • 普段の高校生活だけでなく、気仙沼のために時間をさいてイベントを実施したり自分の考えを深める時間を過ごしていて、すごいと思いました。(一般聴講者)
  • 同世代の高校生が色々な考えを持っていて、とても刺激になりました。(一般聴講者)
  • 高校生が気仙沼をよくするために取り組んでいることが伝わりよかったです。(一般聴講者)

気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード2019

高校生の純粋な”やりたい”という気持ちがまずは自分自身を変え、その姿に大人も楽しく巻き込まれていっています。この日もそんな1日でした。
悩み、挑戦し、気づきや学びを得ながらどんどん突き進む高校生達を、これからもどうぞ応援のほどよろしくお願いいたします!

2020.2.10 ぬまトーークvol.15「気仙沼でゼロ・ウェイスト(ごみ0)を考える」

ぬまトークvol.15

気仙沼についてみんなで語ろう!「ぬまトーーク」。
各回のテーマについて仲間と一緒にわいわい語り合う2時間です。
毎回それぞれのテーマで活躍しているゲストにお越しいただき、現場のリアルな声を聞くこともできます。

今回のテーマは、「気仙沼でゼロ・ウェイスト(ごみ0)を考える」です。

.
2019年、過去最大級の台風発生。ここ数年、自然災害が多いよね。
季節外れの異常気象。冬ってこんなに暖かかったっけ?

最近感じる“自然環境”の変化。

なんだか、日々の生活と環境への影響が
気になるようになってきました。

.
ゼロ・ウェイストとは?
無駄・ゴミ・浪費をなくすという意味。
出てきた廃棄物をどう処理するかではなく、そもそもごみを生み出さないようにしようという考え方です。
抜粋:http://zwa.jp/about/

日々なにげなく出しているごみ。
わたしは、あなたは、毎日どれくらいのごみを出しているのでしょうか?

——————————
日本のごみ総排出量は東京ドームおよそ115杯分の4,289万トン
1日1人当たりのごみ排出量は920g
(2019年3月26日 環境省発表)
——————————

徳島県上勝町という、日本で初めて「ゼロ・ウェイスト宣言」をしたまちがあります。
2003年に「2020年までにごみ0」を決意。
ごみを13品目45分別する等、様々な取り組みを通して、2016年度にはリサイクル率81%を達成しています。

この取り組みを知り、
気仙沼でも、もう少しごみを生み出さないような暮らしをできないかな?
と思うようになりました。

.
当日はゲストをお呼びして、みなさんと「ごみ0」に向けて一緒にできることを考えてみたいと思います。

guest from TOKYO —
元JICA青年海外協力隊
2016年度3次隊(2017-2019)/ラオス/環境教育隊員
木村由佳さん

某大手メーカー勤務。休職をして、JICA青年海外協力隊としてラオスに赴任。世界遺産の街ルアンパバーンで環境教育隊員としてゴミ問題の活動を行った。2019年1月に帰国し復職。現在はエネルギー部門の新規事業として食ロスを検討中。

producer —
6ヶ月間のまちづくり実践塾「ぬま大学」
第3期卒業生 小野寺真希さん


『ぬまトーーク vol.15』

<概要>

  • テーマ【気仙沼でゼロ・ウェイスト(ゴミ0)を考える】
  • 日にち:2020年2月10日(月)
  • 時間:19:00〜21:00
  • 場所:□ship(南町海岸1番11号 気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ2階)
  • コンテンツ:テーマについて知る&語る
  • 講話ゲスト:元JICA青年海外協力隊 木村由佳さん
  • 対象:10~30代(という気持ちの方)
  • 参加費:100円(コーヒー代)
  • 定員:30名程度
  • 主催:気仙沼市
  • 企画・運営:一般社団法人まるオフィス
  • 企画協力:ぬま大学第3期生 小野寺真希さん

<お申込みについて>


2020.1.15 ぬまトーークvol.14「こどもにとって遊びとは?」

ぬまトークvol.14

気仙沼についてみんなで語ろう!「ぬまトーーク」。

ぬまトーーク!の主役は、参加者のあなた。
各回のテーマについて仲間と一緒にわいわい語り合う2時間です。
毎回それぞれのテーマで活躍しているゲストにお越しいただき、現場のリアルな声を聞くこともできます。
 
今年からちょびっと進化したぬまトーーク。
6ヶ月間のまちづくり実践塾「ぬま大学」を卒業したぬま大生と一緒に企画をしています。

その第1弾となる今回のテーマは『子どもにとって遊びとは?』です。

日々たくさん成長する子どもたち。
そんな子どもたちにとって”遊び”は、どんなもので、どんな意味があるのでしょうか?
大人になって忘れかけている(かもしれない)子ども心を、思い出してみませんか?笑

なんと!
その日は、一般社団法人プレーワーカーズ 理事 神林 俊一さん
(愛称:かんぺーさん)をゲストにお招きします!

市内外の各地で「子どもの遊び場」をつくっているかんぺーさん。
かんぺーさんの Special 体験ワークショップ を通して
「子どもにとって遊びとは?」
をみんなで体感しながら、楽しく考えましょう〜!

*ゲストプロフィール*
神林 俊一
一般社団法人プレーワーカーズ 理事・外遊び推進員
そとあそびプロジェクト・せたがや 理事
NPO法人日本冒険遊び場づくり協会 地域運営委員

●学童期、いじめ・不登校の最中、世田谷区の冒険遊び場に出会う。
2010年度東京都次世代育成支援事業にチャイルドファシリテーターとして、都内の子どもの自己肯定感・自尊感情を調査するため子ども300人ヒアリング。
●東日本大震災以降、同年4月3日に気仙沼に関わり子どもの居場所立上げ。
その後、日本ユニセフ協会と協働し仮設・公営住宅付近で移動型遊び場プレーカーを展開。
●2015年、子どもの遊ぶ環境づくりの専門分野「プレイワーク(ヨーロッパを中心に国家資格として扱われる)」を国内に広げる為、(一社)プレーワーカーズを設立。
●都市・街区公園や農地・民地等を活用した、地域住民が主体となった子どもの遊び場づくりの伴走支援を行う。

*一般社団法人プレーワーカーズ*
http://playworkers.org/*


『ぬまトーーク vol.14』

<概要>

  • テーマ【こどもにとって遊びとは?】
  • 日にち:2020年1月15日(木)
  • 時間:19:00〜21:00
  • 場所:K-port(港町1−3)
  • コンテンツ:テーマについて知る(お話を聞く)+テーマについて語る(仲間とお話する)
  • 講話ゲスト:一般社団法人プレーワーカーズ 理事 神林 俊一さん
  • 対象:10~30代(という気持ちの方)
  • 参加費:無料
  • 定員:30名程度
  • 主催:気仙沼市
  • 企画・運営:一般社団法人まるオフィス
  • 企画協力:ぬま大学第3期生 髙橋 裕子さん

<お申込みについて>


ぬま大学第5期最終報告会 受賞者とマイプランのご紹介

ぬま大学第5期 vol.6

こんにちは、事務局の平田です。
2019年11月24日(日)に開催した、ぬま大学第5期最終報告会。2ndプレゼンテーションを経て、みごとに賞を受賞した3人のぬま大生とマイプランをご紹介します!
3人のマイプランの内容から、最終報告会での審査員の方、受賞者本人のコメントを余すことなくお伝えしますよ!ぜひ最後までご覧くださいね。

受賞者

最優秀賞:レベッカ ゲイティ・・・Senpai Talk
プランの内容を元に、まちづくりに最も貢献すると思われるプランに対して送られます。

健闘賞:半沢 裕子/竹中 幸・・・架け橋お助け隊
ぬま大学での半年間で最も成長したぬま大生に対して送られます。

共感賞:杉浦 美里・・・SLOWな子育てができるまち気仙沼
最終報告会にご来場いただいた皆様が「最も共感した!応援したい!」となったプランへ送られます。

最優秀賞 レベッカ ゲイティさん

ぬま大学第5期 vol.6

<マイプラン「Senpai Talk」について>
レベッカさんは気仙沼でALT(外国語指導助手)として働いています。今年度で5年の任期を終えるレベッカさんは、気仙沼での暮らしに魅力を感じたそうです。その魅力を新しく着任するALTに伝えるために、そして気仙沼を外国人がもっと住みやすくなるにはどうしたらいいのかを考えるようになりました。そこで、まずはたった1人で新しい国に来て不安な気持ちを抱えるALTが楽しく暮らせるように、ALTが定期的に集まって暮らしや仕事の困りごとを話せる場「Senpai Talk」を作りました。この場では気仙沼に何年住んだかは関係なく、みんながSenpaiとなって、それぞれの経験を共有しいながらお互いの悩み事や不安を解決していきます。この「Senpai Talk」を通して暮らしの不安を解消することで、外国人がより地域社会になじみやすくなり、気仙沼が外国人にとって住みやすいまちとなることを目指しています。

<最優秀賞授与における審査委員長 菅原市長からのコメント>
気仙沼には多くの外国人が来ていて、ALTの方のように生活面でも仕事面でもいろんな悩みを抱えています。だからこそSenpai Talkのような、生活していく中での悩みを伝達して解決していく場があることは気仙沼が住み良いまちになることつながります。この活動が広がって、これから気仙沼が外国人から住みたいと選ばれるまちになることを願って授与いたします。

<受賞したレベッカさんのコメント>
気仙沼を外国人にとって住みやすいまちしたいと言っていましたが、気仙沼は東京や京都に比べてみるともう十分住みやすいです。外国人でも気仙沼の友達ができたり、近隣の人が可愛がってくれたりと、温かい心が気仙沼にはあります。これからも新しく来るALT含め、ご支援のほどよろしくお願いします。

健闘賞 半沢 裕子さん・竹中 幸さん

ぬま大学第5期生

<マイプラン「架け橋お助け隊」について>
ママであり、子育て支援員のお2人。子どもができると、ママは1人の時間がなく外に出かけることもできなくなっていきます。そんなママたちが「笑顔になってほしい!」と思い、出張託児サービスを開始しました。ママ達が安心して子ども達を預けてリフレッシュすることは心にゆとりを生み出し、これまでは余裕がなくて後回しにしていたママの”やってみたい”を後押しできるようになりました。ママの”やってみたい”が叶って笑顔になることは、子どもやパパはもちろん、まちの笑顔につながると信じています。

<健闘賞授与における審査員 船木氏からのコメント>
19組20名が相互に話し合い、切磋琢磨し合うことで、2人だけでは変化しなかった部分が磨かれて行ったと思います。そしてこの2人は、個人が現状の課題に気付いた時に仮説を立てて1人だけで動いてしまうのではなく、みんなに共有して、みんなでデザインした後に動き始めていたのが良かったです。ニーズを掴みながら、人を巻き込んでいった良いマイプランでした。

<受賞した半沢さんのコメント>
ぬま大学に参加する中で、子どもを連れて参加することにハードルを感じていたのですが、参加していくうちにそのハードルは無くなっていきました。そして、ぬま大生やぬま大学コーディネーターの方たちから意見をいただきながら自分自身の成長を感じることができました。

<受賞した竹中さんのコメント>
このような場は胃が痛くなるほど緊張してしまうのですが、ぬま大学コーディネーターの方に支えていただきやり遂げることができました。子どもがいる中での参加は同じぬま大生に迷惑をかけてしまうのではないかという不安もありましたが、いろんなことを学べたり、いろんな人と話せたりと良い機会をいただきました、ありがとうございます。

共感賞 杉浦 美里さん

ぬま大学第5期 vol.6

<マイプラン「SLOWな子育てができるまち気仙沼」について>
杉浦さんは震災後ボランティアで気仙沼を訪れました。結婚して「気仙沼で子育てがしたい」と思い、気仙沼に移住をして、現在は3児のママです。子育てをする中で自分ができないことにたくさん直面し、自分は無価値な存在だと孤独感を抱えていたそうです。しかしそれを変えてくれたのは、気仙沼の豊かな自然と”ありのままでもいい”と認めてくれる仲間でした。それはつまり、自分の得意なことはもっと伸ばして、自分の苦手なことはそれを得意とする人とカバーし合う、という繋がりが大切であるということでした。この繋がりを自然の中でみんなで子どもを保育する「森のおさんぽ会」で実現していき、一人ひとりがありのままで楽しく暮らせることを目指しています。

<共感賞授与における審査員 山田氏からのコメント>
今回テーマにされていたことは、ご自身の実体験に基づいたことであると思います。そして、その課題や考えをを自身の言葉で発信しているからこそ、たくさんの共感が得られたのではないかと思います。

<受賞した杉浦さんのコメント>
みなさんの心に残るプレゼンをしたいと思っていまして、それが今回叶ったのかなと思います。これまでのぬま大学は託児とかはなかったようですが、今期から託児をつけていただいたおかげで参加できました。そして子どもを連れてきていても、誰1人嫌な顔をしないでむしろ一緒に遊んでくださったり挨拶してくれたりと本当に嬉しかったです。今もこうやって温かな雰囲気で見守っていただけることに感謝しております。ありがとうございます。

  
以上が受賞者とマイプランのご紹介でした。
いかがでしたか?
自分の”やってみたい”ができると見えてくる新しい気仙沼の姿を感じていただけたのではないかと思います。マイプランはこれからも続いていきます!是非ともこれからもぬま大生の応援をよろしくお願いいたします!