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ぬま塾 vol.17 ~ゲストへのQ&A集~

ぬま塾 vol.17

みなさん、こんにちは。地域支援員の矢野です。
2017年3月15日(水)に開催された、第17回ぬま塾の活動レポート第2弾。
◆「第17回ぬま塾活動レポート」はこちら

ゲストは、サンマリン気仙沼ホテル観洋、気仙沼プラザホテルの女将 田村恭子さん。
当日、参加者のみなさんからいただいたゲストへの質問は、なんと34個。
34問すべての回答を、ここで大公開しちゃいます!

ゲストへのQ&A集

ぬま塾 vol.17

仕事について
(1)女将としての平均的な一日の過ごし方を教えてください。
《回答》
朝はお見送りから始まって、お客様がチェックアウトされるのを終えたあとは、そこから次のチェックインの15時ころまでは、打ち合わせや館内業務を行ったり、市の会議に参加したりしています。また、お取引先の方々の打ち合わせにもあてています。
チェックインではお客様のお出迎えをして、いらっしゃる方々とお話をしたり、対応しています。お食事時間になれば、料理段取りの確認や、お客様がどのように召し上がっていらっしゃるかを拝見したり、実際にサービスしたりするときもあります。

(2)世の中の動きをどのような方法で仕入れているのでしょうか?
《回答》
ホテルに関連する情報としては、業界団体の会議や講習会、セミナーなどに出向いたりします。また、その業界の情報誌やメールマガジンなどもあるので、そういったルートで情報を得ています。

(3)(まちの次世代へのメッセージ)市外の人との最初の接点であり、いろんな人との出会いの中で、まちが今後どうなっていってほしいと思いますか?
《回答》
今いらっしゃるお客様は、震災後に復興していく気仙沼の状況を見ていただいていますが、震災以前よりもより素敵な街に、暮らしやすい街になることが、市外から来た方にとっても魅力になるのでは、と思っています。やはり、市内に住んでいる人が、いい街だと思っていないと、市外の人に対してもその気持が伝わらないと思っています。なので、街に活気があり、若い人たちも盛り上がっていて、暮らしが充実していくことで、観光も充実してくると思っています。

(4)仕事と生活の両立について。当時は周囲のサポートもあったから育児もできたとのことですが、職場の仲間にも協力してもらえたのでしょうか?また、どのように理解を得られたのでしょうか?
《回答》
職場の人たちの理解がないと、自分も気持ちよく働けないし、職場の方々も一緒だと思います。なので、今の自分に出来るのはここまでだ、とまずはしっかりと伝えました。育児は、期間限定でもあるので、義務教育期間が終われば業務にしっかりと従事出来る、だからそこまでは、ときちんと説明すること、理解を得ることを大切にしていました。

(5)お客様と接する上で気をつけている・心がけていることは何でしょうか?また、お客様から叱られた時、失敗した時の切りかえ方はありますか?
《回答》
気をつけていることは、きちんとお客様の目を見ること、そしてお客様が来るのを待つのはなく、些細なことでも一声かけるようにしています。あとは身だしなみも気をつけますし、場面に合わせた言葉遣いにも気をつけています。その方が何を思っているのかを、なるべく瞬時に理解出来るように心がけています。
叱られたときは、まずお客様が伝えたいことをきちんと聞くことが大切だと思います。サービス業としての切り替え方は、場や時間、人を変えることが必要なときもあります。自分自身としては、お客様の声に真摯に答えることに気をつけていますし、逆にできないことはちゃんと理由も添えて、出来ないとお伝えしています。

(6)女将が変わる(女将がいる)とホテルはどんな風に変わるのでしょうか?
《回答》
女性が入ると、ホテルに柔らかさが出てくる気がします。スーツの男性が多いホテルと、女性スタッフが多いホテルだと、やっぱり女性特有の柔らかさが出てくると思います。加えて、細かいところまで目が行き届くきめ細やかさが出てくるのだと思います。

(7)今から起業して宿泊業(民宿含む)したいと思う人へのアドバイスはありますか?(気仙沼限定でOK)
《回答》
お客様目線を常に考えて行動することが大切だと思います。あとは、健康には十分注意して頂きたいです。そこが結果的に一番大切かなと思います。あとは、気仙沼でどういうお客様をおもてなししたいかを意識して生活することが大切かと思います。

(8)女将にとっての最高のおもてなしとは何でしょうか?
《回答》
「最高のおもてなし」とは何か、ということを常に意識し考えています。

(9)記憶に残る宿泊客について聞きたいです。
《回答》
いっぱいいらっしゃいますが、特に印象的だったのはハワイからいらしたお客様で、わざわざプラザホテルを選んで頂いたお客様がいらっしゃいました。ネットを見て、景観などで選んで頂いたようでした。かなりご高齢のご夫婦で、震災前に初めて宿泊された際には外国人観光客としてのご意見、ご指摘を沢山頂きましたが、それ以来、年に2回、継続的に来て頂いていて、大変うれしく思っています。

(10)家族経営の、長所、短所、良かったこと、辛かったこと、そして今後どうされたいと思っていますか?
《回答》
長所はなんでも相談し合えることです。短所といえるかはわかりませんが、仕事と家族の垣根がなくなる関係になる、というのはあります。今後は、家族だけでなく、同じ想いを持った従業員さんを育成していくことが大事だと思っています。

(11)自分のことをずるがしこいとおっしゃっていたが、阿部長グループがあるから安心感があったのでしょうか?
《回答》
ある意味家族経営でありながら、そうでない部分もあって、だからこその安心感はありました。

(12)仲間から女将として認められたと思えたのはいつごろでしょうか?
《回答》
5年はかかったと思います。子育てが落ち着いて、十分にホテルに従事出来るようになってから、自分自身もそう思えるようになったし、周りもそうなのかもしれないなと思います。

(13)2代目女将への注文。そして、娘さんにこの仕事を継がせたいと思いますか?
《回答》
娘に継がせたい、とは思います。注文としては、その人なりの希望や思いを尊重しながら、お客様第一で仕事をしてもらえたらいいかなと思います。

(14)ライバルの存在(お姉さん?)についてどう思っていますか?
《回答》
姉はとても偉大な存在です。女将の先輩がいてくれたからこそ、自分のやるべきことが見えることもあるし、逆に協力しながら、ホテルをよくしていきたいという協力者であることもあります。尊敬すべき人の一人です。

気仙沼について
(15)「キラキラした東京で生活した」からこそ、「現在の気仙沼での生活が良い」と思えることはありますか?
《回答》
気仙沼にいたときは、不便だな、窮屈だなと強く思っていました。その中で東京にいったら、便利で自由だと思いました。しかし、長く生活していると、東京での人間関係が薄く感じ、若い時は窮屈だと思っていた気仙沼での人間関係が改めていいなと思いました。地域では、いい意味でどんどん介入してきてくれる。また、「△△の娘・息子の○○です」と言えばだいたいわかってもらえるし、おかげで仕事をする上では話が早く進むことが多いです。特に子育てのときは、それがありがたいと強く感じました。

(16)東京にはないもので、気仙沼にしかないものは何でしょうか?
《回答》
(15)と同じです。

(17)都市圏、地域どちらにも住まれて感じるそれぞれに必要だと思うことはありますか?
《回答》
どちらもコミュニケーションは必要だと思います。特に、震災を受けて、自治会組織などのコミュニティは本当に大切だなと思うようになりました。

(18)東京の良さと、気仙沼の良さ。そして、守っていかなければならないものは何だと思いますか?
《回答》
東京の良さは、情報量や利便性で、気仙沼の良さは食や住んでいる人の人間性だと思います。地域の文化は守っていかないと行けないなと思っています。震災が起き、何も無くなって遮断されてしまった状況の中で人は生きようと前に進んでいく中でコミュニティが出来、人が集まった時に郷土芸能が復活していくのを見ていて、地域の文化はこれからも受け継がれていくべきなのではないかと思うようになりました。

(19)家業があった以外で地元にもどると決めていた理由やエピソードはありますか?
《回答》
う~ん、ないです(笑)

(20)ふるさとを離れてわかった気仙沼はどのような印象でしたか?
《回答》
「気仙沼」の地名の知名度の高さに驚き、「不便な場所」だと悪い点しか見れていなかったけれども、「景観の美しい食の豊富な港まち」ということを実感しました(水や魚の美味しさを実感)。
あと、東北人でなく「気仙沼人」と言える地域性の強い場所かな。

(21)気仙沼に戻ってきたときの地域とのつながりはどのようだったのでしょうか?
《回答》
(15)と同じで、「△△の娘・息子の○○です」と言えばすぐに理解してくれる関係性が出来ていた。

(22)気仙沼に戻ってくる時に後押しになったものはありますか?(旦那さんを説得する体力とか、子どもさんの準備とか、パワーが必要だったのではと思いました。)
《回答》
気仙沼で待っていてくれる人がいた、ということだと思います。よく帰ってきた、待っていた、といってくれる人がいたことが大きかったです。

(23)気仙沼の人と仲良くなる(うちとける)コツなどはありますか?
《回答》
気仙沼出身の方は(15)と同様に、「△△の娘・息子の○○です」という看板を強みにしてほしいです。
移住者の方は、相手の住んでいる地域を聞く、というのはいいと思います。そこから話を膨らませたりするといいかもしれません。

女将自身について
(24)髪は自分でセットされているのでしょうか?
《回答》
はい(笑)

(25)親の背中のどんなところに憧れたのかを詳しく聞きたいです。
《回答》
仕事を苦にせず、打ち込んでいる姿かなと思います。親が子どもの時代は、勉強したくてもなかなかできなかった中で、自分たちで学びながら仕事をしていた両親は(小さい頃はわからなかったけれども)すごいなと思います。

(26)大学で観光の勉強では、どんなことを学んだ・やりましたか?
《回答》
実際にホテル研修へ行ったり、海外研修へ行く機会がありました。あとは、学内の食堂で自分たちが料理を作って販売する、という授業もあって、実践型の学びが中心だったかと思います。

(27)東京に出ていたことで、もしくは、3番目の子どもだったことで、他の兄弟と比べたとき、自分の強みは何でしょうか?
《回答》
東京の企業で働いたり、東京で子育てしたりと、外を見る時間を長く持てたので、色々な経験が出来た事だと思います。

(28)姉・兄と比べられ寂しさなどはなかったのでしょうか?
《回答》
将来の方向づけをされなかったことで、寂しさというよりかは、悩みを持ったことがありました。どうやって生活していけばいいかという不安は多少あったように思います。

(29)人との関わりが自分を成長させるということで、具体的な経験・エピソード(こういう人に出会ったなど)はありますか?
《回答》
85歳のお医者様で現在もなお仕事をされているお客様との出会いです。10年程前から月に1度宿泊を頂いていました(残念ながら今は仕事場所が変わって、いらしておりませんが)。まさに経験談をお話し下さる方です。「本物に触れることは大事な事・気持ちを豊かにする事に繋がる」とおっしゃり、「造花を見るなら少しの生花を見ると嬉しいね」などとお話下さいます。今は手紙や電話でお付き合いを頂いています。

(30)東京にいた時、主人の転勤を受け入れていたのでしょうか?
《回答》
そうですね。どこでもついていくという考えでした。

(31)プライベートと仕事の切り替え方(気持ち・行動)は?
《回答》
仕事のときとプライベートのときで、髪型を変えたり、などはあるかと思います。あと、気仙沼から出るときとか。

(32)聞き上手のポイントは?
《回答》
きちんと相槌をうつことと、否定をしないことは意識しています。

(33)移住者に望むことはありますか?
《回答》
気仙沼を楽しんで欲しいなと思います。色々な人と関わって欲しいです。(本音としては、末永くいて欲しいなと思います笑)

(34)今後、チャレンジしようと思っていることはありますか?(個人的でも、社会的でも)
《回答》
色々と資格を取りたいなと思っています。何の資格かは秘密です(笑)。

以上、田村女将へのQ&A集でした。
次回のぬま塾も、ご期待ください!!

ぬま塾 vol.17

ぬま塾 vol.17

みなさん、こんにちは。地域支援員の矢野です。
2017年3月15日(水)に第17回ぬま塾を開催しました。

気仙沼の“観光”を支えていらっしゃる方の一人。
今回は、サンマリン気仙沼ホテル観洋、気仙沼プラザホテルの女将 田村恭子さんにお越しいただきました。

やわらかい雰囲気で、笑顔がすてきな女将。私は、初めて会った時に(勝手に)ファンになりました。
一方で、芯はとても強い、憧れる存在の女性です。

ぬま塾 vol.17

参加者は32名。3月ということもあり、多くの大学生や市外の方に参加いただきました。「今回初めてぬま塾に参加した!」という方は、なんと18名。参加者全体の半分以上でした。

講話

ぬま塾 vol.17

女将が子どもの頃のお話から、東京での生活、気仙沼に戻り2つのホテルの女将を務めて、今に至るまで、女将の人生を丁寧にお話しくださいました。
ここでは講話のポイントをいくつかご紹介します。詳しい講話内容は、後日公開予定の講話アーカイブをご覧くださいね。

トークセッション

講話の後は、ゲスト×司会者のトークセッションを行い、さらに詳しくお話をうかがいました。

《質問》
キラキラしていた東京を離れて、気仙沼へ戻ることを決めたきっかけを詳しく聞きたいです。
《ゲストの回答》
1番は、家業が一気に大きくなっていることを目の当たりにしたこと。同時に、子どもも小学校、幼稚園に入る時期であり、主人の全国転勤が重なって、気仙沼に戻るチャンスだと思った。また親戚とも離れているし、子育ての不安もあり、ずっと東京では暮らさないだろうという気持ちもどこかであった。

《質問》
8年間専業主婦をしてから気仙沼に戻り、子育てをしながら女将として社会復帰をした時の苦労したエピソードは?
《ゲストの回答》
仕事に就いた時からすでにつらかった。(笑)まだまだ知識が足りない自分が、お客様からは女将という目線で見られるということに対して、とにかく意識・知識の穴埋めをしなくちゃいけないと思っていた。しかし焦ってはだめで、経験が必要なので早く年をとらないかなと思っていた。すぐには身につかないということもわかっていたので、「石の上には三年」と、「仕事はまず3年やってみる」ということを昔よく聞かされていたこともあり、まずは3年、できることからやっていこうと自分に言い聞かせて過ごしていた。

《質問》
仕事での楽しいことは?
《ゲストの回答》
私は、いろいろな“場”に顔を出させてもらっている。例えば、つばき会やロータリークラブにも所属しているが、怖いもの知らずで、とりあえずやってみて、そこで衝撃を受けて、さらにやる気を加速させる、そんな性格である。私が出席する会議では、女性が私一人ということが多いけれども、それも怖いもの知らずでまずは参加してみて、いろいろな人と話すようにしている。人と話すことが好きなのかもしれない。

グループトーク

ぬま塾 vol.17

A3用紙に「感想」「今後に活かしたいこと」「ゲストへの質問」を書き出してもらった後、3~4人一組で紙に書いたことをシェアしました。

参加者のこえ

参加者が、講義の中で「感想」と「印象に残った言葉」をご紹介します。
《感想》

《印象に残った言葉》

穏やかで柔らかい雰囲気の中に、とても強い想いを持たれている方ということが、参加者のみなさんにも伝わったようです。
女将に一度お会いしたら、あなたもきっとファンになりますよ。

ぬま塾 vol.17

最後に。
当日、参加者のみなさんからゲストへの質問をたくさんいただきました。
そこで、スタッフが後日、田村女将を突撃し、全ての質問に答えていただきました!
いろいろな角度からの質問に、悩みながらも、ご丁寧に回答いただいております。
講話では聞ききれなかった、女将の想い、ホテル業のお話など盛りだくさん。ぜひ一度、読んでみてください!
◆「ぬま塾 vol.17 ~ゲストへのQ&A集~」はこちら

ぬまトーーク vol.7

ぬまトーーク vol.7

こんにちは、地域支援員の矢野です。
2017年2月にぬまトーークvol.7が開催されました!

市街から少し遠いところにお住いの方にも、ぜひ参加していただきたい!
という事務局の想いから、今回はなんと、2月21日(火)は気仙沼市本吉公民館(本吉地域)、2月23日(木)はK-port(市街地・内湾)の、2つの会場で行いました。

ぬまトーーク vol.7

本吉公民館は、和室のお部屋で。
座布団に座ってくつろぎながらも、参加者のみなさんが熱く語り合う姿が見られましたよ。

ぬまトーークvol.7でやったこと

テーマ「自分の想いを形にする」
19:00 開会
19:05 アイスブレイク
19:15 「マイプロジェクト」とは
19:30 ワークショップ
●個人ワーク:マイプランを作ってみよう
●グループワーク:マイプランを発表+フィードバックをもらおう
20:55 クロージング
21:00 終了

2月21日の参加者は9名、その内、本吉地域在住の方は4名。「本吉で開催するから来ました!」という参加者の嬉しい声も!
2月23日は、市外から観光で気仙沼を訪れた飛び入り参加者など、15名の方に参加いただきました。

アイスブレイク

ぬまトーーク vol.7

まずは、会場の緊張をほぐすためにアイスブレイクを用意しました。
地域支援員・小町発案の「動物をつくろう」ワークショップ。
<手順>
(1)参加者のみなさんに、自由に図形を切り取っていただきます。
(2)グループで、それぞれが切り取った図形を組み合わせて「動物」をつくってもらいます。
という、とっても簡単なアイスブレイク。
「まさか、切った図形で動物をつくるなんで…」という予想外の展開に、参加者もわくわく、興奮していました。

マイプロジェクトの紹介

ぬまトーーク vol.7

「動物づくり」を楽しんだ後は、インプットの時間。
地域支援員・小林から「マイプロジェクト/マイプランとは」について、事例を交えた説明があった後は、ぬま大学を通して「マイプラン」を作成した経験がある、ぬま大学第1期生、第2期生に、自身の「マイプラン」についてお話しいただきました。

ぬまトーーク vol.7

<「マイプラン」発表者>
2月21日 第1期生:立花淳一さん 第2期生:川村俊さん
2月23日 第1期生:神田大樹さん 第2期生:森田みなみさん

ワークショップ 個人ワーク

ぬまトーーク vol.7

<マイプラン作成の流れ>
Step1 ワークシートに、問1「得意なこと/好きなこと」、問2「今後取り組んでみたいこと」、問3「気仙沼の魅力/課題」を思いつく限り書き出す
Step2 【問1、または問2=自分】と、【問3=地域】を掛け合わせてマイプランを考える
Step3 マイプランの具体的な内容を書き出す

このようなプランが出来あがりました!

プラン名「きみはまだ気仙沼を知らないぜ!!」
興味・関心:海の中の生きもの、鳥さがし
地域の魅力:景色

プラン名「school飲食街」
興味・関心/今後取り組みたいこと:農業、釣り、話すこと、廃校利用、狩猟、飲み屋
地域の魅力:飯・食材が豊富
地域の課題:廃校

プラン名「山カレーキャンプ」
今後取り組みたいこと:カレーやさん
地域の魅力:意外といい山がある
場所:徳仙丈とか、安波山とか、亀山とか

プラン名「気仙沼No.1キレ者決定戦」
今後取り組みたいこと:ボードゲーム喫茶・Bar
地域の魅力:パワーのある人が集う
場所:市内

プラン名「~良・食・動・源~」
興味・関心:運動、外食
地域の魅力:老人が元気、食べ物おいしい
場所:「すこやか」「ケー・ウェーブ」など

ワークショップ グループワーク

ぬまトーーク vol.7

ぬま大生OB・OGと、参加者2~3名がグループになり、自分が作ったマイプランを発表します。「自分がやりたいこと」を熱く語っている姿や、仲間のマイプランに対して「いいね!おもしろそう!ぜひやってよ!!」という声がたくさん聞こえてきました。

参加者のこえ

 

100人いれば、100個のアイデアが出る。
人によって、好きなこと・考えていることが違うからこそ、自分が考えた事もないようなアイデアに出会えた時のわくわく。
同じ世代の仲間に、自分のアイデアや想いを語ることの楽しさ。
ぜひ、ぬまトーークに参加して体感してください!

ぬま大学第2期 vol.6 最終報告会

ぬま大学第2期 vol.6 最終報告会

こんにちは、地域支援員の小林です。

2016年の5月から始まったぬま大学第2期。2016年11月23日、その最後の発表の場となる、最終報告会が開催されました。今回はそちらの様子をお伝えします!

最終報告会でやったこと

13:00 オープニング
13:05 市長挨拶
13:10 プログラム紹介
13:30 ぬま大生プレゼンテーション(前半)
15:00 休憩
15:10 ぬま大生プレゼンテーション(後半)
16:45 投票タイム
16:55 特別セミナー「若者の挑戦を支える機会づくり」
17:30 表彰式
18:00 閉会

当日はぬま大生13名、審査員5名を含む132名の方々にご来場頂きました。

オープニング・市長挨拶

ぬま大学第2期 vol.6 最終報告会

オープニングは、この半年間の活動を振り返るムービーからスタート!これまでの様子を会場にいらした方にお伝えするとともに、この後のプレゼンテーションへのエールにもなりました。また今回の司会は、ぬま大学1期の修了生である、熊谷航さんと菊田真由さんに務めて頂きました。

菅原茂市長からの挨拶を頂き、会場も徐々にプレゼンムードが高まっていきます。

ぬま大生プレゼンテーション

ぬま大学第2期 vol.6 最終報告会

いよいよ本番である、プレゼンテーションに入っていきます。前半6名、後半7名の計13名のぬま大学2期生が、この半年間の想いを聴衆にぶつけていきます。

ぬま大生のプラン一覧
1 高橋 えり ・・・子供服お下がり事業 「みんなのたんす」
2 森田みなみ ・・・遊歩道が子どもの遊び場・学び場に
3 齋藤 治郎 ・・・政治はともだちプロジェクト
4 中村かれん ・・・しんどいときに頼れる場所
5 内海裕里江 ・・・東北発!日本茶フレーバーティーブランド 「OCHACCO」
6 川村 俊 ・・・高校生が将来気仙沼に帰ってくる「きっかけ」作り
7 小野寺千春 ・・・保育士の学びの場をつくる「保育カフェ」
8 河村 俊秀 ・・・移住者の小さな寄り合いの場づくり
9 牧野 由和 ・・・唐桑の若者と大学生が想いを語り合える場「まる会」
10 北村 修一 ・・・地元旅行で広げたい 地元の方とのつながりを ~駐在員が取り組む地元貢献プログラム~
11 佐藤 光彦 ・・・8のつく日は八瀬の日!
12 冨永 めい ・・・気仙沼でこども向け刺繍教室をひらきたい
13 菊地隆太郎 ・・・八瀬に自然遊びの拠点を作る

一人の発表が終了する度に、審査員の皆様からフィードバックのコメントを頂きました。5名の審査員それぞれから、厳しくも愛のある指摘や意見をたくさん頂きました。また、ゲストコメンテーターとして、気仙沼高校の生徒さん2名にもお越し頂き、ぬま大生のプランに率直な意見を頂きました。

投票タイム・審査会

ぬま大学第2期 vol.6 最終報告会

13名のプレゼンテーションが終了後、聴講者の皆さんによる投票タイムを行いました。この投票で最も得票が多い人に、「共感賞」が送られます。

また、その裏では、審査員の皆様による審査会が行われました。この審査会を通して、「最優秀賞」と「メイン講師賞」が決定されます。

特別セミナー

ぬま大学第2期 vol.6 最終報告会

最終報告会のもう一つのプログラムとして、ゲスト講師をお呼びしての特別セミナーを実施しました。今回のゲストは、仙台で若者の挑戦を長年支援している、一般社団法人ワカツクの渡辺一馬氏です。

「若者の挑戦を支える機会づくり」と題して、ぬま大生のプレゼンテーションを踏まえて、今後気仙沼の中で若い人がより挑戦を加速させていくためには、どんなことが必要かを、事例を交えてご紹介頂きました。挑戦にあふれている地域には、必ず周りの人の「共感」があり、プレゼンをしたぬま大生、そして今日会場にいらした方々がお互いに共感しあいながら、取組を続けていくことが大切だ、というお話を頂きました。

表彰式

ぬま大学第2期 vol.6 最終報告会

特別セミナー終了後は、いよいよ最後のプログラムとなる表彰式へと移ります。審査会、会場投票によって「最優秀賞」、「メイン講師賞」、「共感賞」の3つの賞が送られます。受賞者は、以下の方々でした。

参加者のこえ

ぬま大学第2期 vol.6 最終報告会

最後に、ぬま大生、審査員、運営メンバーでぱしゃり。

これにて、ぬま大学第2期は終了となりました。しかし、ぬま大生の皆さんにとっては、むしろこれからが本番。マイプランの実施に向けて、これからの挑戦がとても楽しみです!

ぬま大学第2期 プレゼンセミナー

ぬま大学プレゼンセミナー

こんにちは、地域支援員の小林です。

ぬま大学の特別企画、その第3弾が2016年10月29日(土)に実施されました。今回はその名も「プレゼンセミナー」です。いよいよ最終報告会まで1ヶ月を切ったぬま大学2期生に向けて、プレゼンテーションの基礎を学べる機会となりました。

今回は市外から講師をお迎えし、プレゼンテーションの基礎となる部分を体系立てて教えて頂きました。また、3名の受講生に、本番に望む前の模擬プレゼンテーションをしてもらいました。

プレゼンセミナーでやったこと

10:00 プレゼンセミナー「プレゼンテーションの基礎」
10:30 模擬プレゼンテーション
11:20 質疑応答
11:30 閉会

参加者はぬま大生7名、ぬま大学コーディネーター3名、一般聴講者6名の合計16名でした。

プレゼンセミナー「プレゼンテーションの基礎」

ぬま大学プレゼンセミナー

開会後、早速講師からプレゼンテーションの基礎について、講義を頂きました。今回講師を勤めて頂いたのは、東京の外資系コンサルティング会社に勤務する、柴田偉斗子氏です。

プレゼンテーションの二大要素は“資料の作り方”と“話し方”であり、今回は“話し方”にしぼって講義をして頂きました。

プレゼンテーションの基本は「正しく、わかりやすく伝える」ことで、そのために抑えるとよい3つのコツを紹介頂きました。

2017.3.15 ぬま塾vol.17 田村恭子氏<サンマリン気仙沼ホテル観洋/気仙沼プラザホテル 女将>

間もなく3月、ぽつりぽつりと温かい日が出てきましたね。
季節の変わり目、体調など崩されないようにしてください!

2017年最初のぬま塾を開催します。
毎回大盛況ですので、ぜひぜひご参加ください!(小林)


『ぬま塾 vol.17』開催概要