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2024.08.16-10.20 気仙沼の高校生MY PROJECT AWARD 2024 参加者募集

気仙沼の高校生MY PROJECT AWARD 2024の参加者を募集します!

人生で忘れられない日に、きっとなる。

マイプロジェクトを地域の人に伝えてみよう。
自分の想いと、
これまでやってきたこと or これからやってみたいこと
を語ってみよう。

マイプロジェクト(マイプロ)とは

「気仙沼のために何かやってみたい!」
そんな想いを原点に、自分の“好きなこと・気になること・解決したいこと”をテーマに地域でやってみる、実践型プロジェクトです。

気仙沼の高校生マイプロジェクトアワードとは

地域の人に向けてマイプロジェクトを発表する場です。
マイプロアワードを通して、自分の成長とプロジェクトの加速を目指します!

アワードでできること

・たくさんの人に想いを伝えられる!
・地域内外で活躍する大人たちから本気のフィードバック!
・同じような想いをもった仲間や先輩とつながる!

エントリー後の流れ

●参加決定通知
2024/10/25(金)頃
本番までの詳細は、ここでお知らせします。

●オリエンテーション
2024/11/5(火)19:30〜21:00@スクエアシップ
参加する高校生と関係者が集まり、顔合わせや今後の進め方についてお話しします。

●発表準備サポート期間
11/25(月)〜11/30(土)
スライド作成やプレゼンの仕方をアドバイスします!!
※希望者が、都合のつく日に参加

●発表当日
12/1(日)@PIER7


『気仙沼の高校生MY PROJECT AWARD 2024 参加者募集』

【募集要項】

【エントリーの流れ】

【関連ファイル】

【お問い合わせ】


レポート|ぬま大学第10期第3回講義

ぬま大学第10期 vol.3

第3回講義「次のアクションを決める〜どんな1ヶ月を過ごしたいですか?〜」

タイムライン

13:00 オープニング
13:40 チェックイン:OB・OG紹介など
13:50 ゲスト講話
14:15 休憩
14:25 グループワーク:「拡げる」ワーク
16:10 休憩
16:20 OB・OG体験談トーク
16:50 振り返りワーク
17:10 チェックアウト
17:40 クロージング
17:45 終了

レポート

「気仙沼で何かやってみたい!」という
若者の思いをかたちにする半年間の実践塾、ぬま大学。
7/7(日)鹿折にある市民福祉センター「やすらぎ」にて第3回講義を開催しました。

今回のテーマは、
「次のアクションを決める〜どんな1ヶ月を過ごしたいですか?〜」。

毎年恒例、3回講義は “OB・OG祭り” として
ぬま大学のOB・OGなど10名が集まってくれました。

“ぬま大学の先輩” に来てもらうことで体験談や様々な観点からの
アドバイスをもらえたり、協働の種が生まれる時間になりました。

OB・OGのみなさん、ありがとうございました!

【主に行なったこと】

・ぬま大生自己紹介/マイプラン紹介

・ゲストのお話
 NPO底上げ理事/気仙沼まち大学運営協議会の成宮さんをお招きして
「地域で働くとは?」をテーマにお話していただきました。

ぬま大学第10期 vol.3

実際に成宮さんが考え・感じたことを元に、
地域でアクションしていくための手法やスタンス、
もやもやしている気持ちとの向き合い方や解決方法などをお話してくださいました。

さまざまな段階にいる受講生に向けてのメッセージになりました◎

・グループワーク
地域にあるものや求められていること、
プランを具体化していく上でのアイデアなどを出し合いました。
話すことで徐々に気持ちややりたいことが整理され、
少しずつやりたいことの輪郭が見えてきました。

・OBOG生の体験トーク
ぬま大学4期生の金野諒さんと7期生の畠山千怜さんから、
実際にぬま大学を受講していた時の葛藤や実際にどんな悩みがあり、
どう解決していったのかをお話してくださいました。

等身大の言葉はぬま大生にとっても
貴重なお話になっていたようです◎

受講生の声

ぬま大学第10期 vol.3

受講生たちは、自分自身と向き合いながらマイプランをつくりあげていきます。
11月の最終報告会まであっという間に折り返し!引き続き皆で頑張っていきます⚐ ⚑

レポート|ぬま塾vol.33

地元の方と移住者の素敵な関係。ゲスト:西川緑さん・三浦茂さんのお話

開催概要

レポート

気仙沼で活動するゲストのお話が聞ける『ぬま塾』
6/22(土)、第33回を唐桑半島ビジターセンターにて開催しました。

今回は「地域で豊かに暮らす?」をテーマに
唐桑町まちづくり協議会事務局の西川緑さんと役員の三浦茂さんからお話を伺いました。

<前半>in唐桑半島ビジターセンター

西川さんより唐桑町まちづくり協議会の活動が始まった経緯や現在に至るまでの経緯などをうかがいました。
現在、唐桑町まちづくり協議会には主に「地産地消」「地域協育」「地域交通」
の3つチームがあり、チームごとの活動についてもお話いただきました!

西川さんが思う“地域で豊かに暮らす”ことは、
「まちづくりにふれて、得意なこと・好きなことで楽しめるなにかをつくっていく」ことだそうです◎
暮らしを楽しむことが、心地よさに繋がるから地域に住むことが楽しくなるとお話してくださいました。

<後半>inゲストの畑

三浦茂さんの畑にお邪魔してきゅうり農家や唐桑町まちづくり協議会としての活動のお話を伺い、
実際にビニールハウスにも入らせていただきました!

三浦さんは震災後より移住者の方との交流が始まったそう。
移住者の方々と関わるようになってから田舎で生きることが面白く、価値があることだと捉えるようになっていったそうです。

現在では、子どもから大人まで様々な方が畑に訪れるようになったそうで、
訪れた方がやりたいことをできるよう畑の一画を自由に使えるようにしており、
そこで「唐桑町まちづくり協議会の畑部」の方々も活動しています。
当日は畑部のメンバーが活動しており、畑部で活動していく中で仕事以外での繋がりから価値観が変わっていったと話してくださいました。

西川さんにとって三浦さんはお兄ちゃんのような存在だそうで、自分達を受け入れて、
一緒に活動してくれる大切な存在だとお話してくださいました。
参加者の方々もふたりの空気感や関係性から感じたことが多かったようです◎

今回のお話で唐桑町で起こっている活動や、移住者の方と
地元住民の方々との素敵な関係性などを知ることができました。

ゲストのみなさん、参加してくださったみなさんありがとうございました!

参加者の声

レポート|ぬま大学第10期第2回講義

第2回講義「マイプランづくり〜今やりたいと思うことは何ですか?〜」

タイムライン

13:00 オープニング
13:18 チェックイン
13:30 ゲスト講話
14:40 マイプランづくり
17:05 全体共有
17:27 クロージング
17:34 終了

レポート

「気仙沼で何かやってみたい!」という

6/16(日)新月公民館で、第2回講義を開催!

ぬま大では、市内の各地域で講義を開催し、
受講しながら自然とその地域のことを知ることも大切にしています。

今回のテーマは「マイプランづくり〜今やりたいと思うことは何ですか?〜」。

マイプランづくりの種となる、
それぞれのやりたいや好きを
改めて見つめる時間となりました。

【主に行なったこと】
・前半
外部のゲスト講師をお招きし、
「マイプランのはじめ方」というテーマでお話いただきました。

ゲスト
「さとのば大学」副学長/NPO法人グリーンズ理事 兼松佳宏さん

昨年は、ぬま大学最終報告会の審査員として
お越しくださいました!

実際の事例などを交えながら
マイプランを作って行くために必要な
考え方についてお話してくださったので
自分事に置き換えて考えることができました。

もやもやしていることは心が動いている
証拠で裏には自分がないがしろにしたくない
気持ちが隠れているので感情を大切にしてほしいと、お話していただきました。

ゲストのお話を聞いた受講生たちは
いろいろな想いを巡らせていました。

・後半
偏愛MAPを作成し自分の好きと向き合い、
マイプランを考える上で参考となるフレーム
「Will/Can/Need/Do Plan/Feel」を元に、
まずは一人一人「今やりたいと思っていること」をワークシートへ書き出してみました。

その後はワークシートを共有しながら
コーディネーターや受講生同士で、
様々な意見を聞いたり、自分を問われることで、
大事にしたい想いや、自分のやりたいことと向き合う時間になりました。

参加者の声

次回の第3回講義は、ぬま大学OB・OG生と一緒に
マイプランを考えていきます!

【採用合同説明会】終了しました(6/18(火)19:00~)

一緒に働く仲間を募集中

若者向けの事業を行っている当事業では、
随時「企画総合職(コーディネーター)」の求人募集中です。

今回弊社をはじめ、気仙沼の企業5団体が集まり、お仕事紹介をします!
▼詳細・申込み
https://fb.me/e/gPBgRNpmO

各団体の写真

「耳だけ参加」や「途中入退出」もOK!
気になることはその場で聞いてもらうこともできるので、まずは気軽に参加してくださいね◎

気仙沼の方はもちろん、市外の方や
「いつか移住やUターンしたいかも…」という方など、どなたでもお越しください!

イベント概要

♦︎ 日時:2024/6/18(火)19:00-20:15
♦︎ 方法:オンライン(ビデオ通話ツールZoom)
♦︎ 対象:どなたでも(気仙沼市外の方も歓迎!)

\観光,コミュニティ,若者向け,人事,移住定住支援,教育/

参加団体紹介

① 一般社団法人気仙沼地域戦略
気仙沼市の観光戦略の立案・実行を推進する「気仙沼観光推進機構」の事務局機能を担っている団体です。
気仙沼市を観光、食、体験を通じた産業振興で盛り上げています。
詳細:https://smout.jp/plans/15768

② 気仙沼まち大学運営協議会
学び・対話・協働・共創による市民が主役のまちづくりを実現!
チャレンジの促進とコミュニティの創出を担う地域コーディネーターたちによるチームです!
詳細:https://drivecareer.etic.or.jp/jobs/8133

③ 合同会社colere (気仙沼市担い手育成支援事業)
若者のチャレンジをサポート!
「ぬま大学」をはじめとした「学び」「交流の機会」づくりなどを行っています!
詳細:https://drivecareer.etic.or.jp/jobs/10081
★弊社

④ 合同会社気仙沼の人事部
幸せに働ける会社・仕事で溢れる気仙沼を目指し、
市内企業の人事領域での支援・人材コーディネートを行っています!
詳細:https://drivecareer.etic.or.jp/jobs/10431
★弊社の共同出資先

⑤ 一般社団法人まるオフィス
小中高の探究学習の支援と、気仙沼出身者のOBOGコミュニティ運営の2つで募集します。
教育と循環のまちづくり興味ある方ぜひ!
詳細:小中高の探究学習の支援
https://drivecareer.etic.or.jp/jobs/10429
詳細:気仙沼出身者のOBOGコミュニティ運営
https://drivecareer.etic.or.jp/jobs/10430

弊社求人について

*2024年夏~勤務可能な方を特に募集しています。
*それ以降の希望の方や、アシスタント希望の方もご相談ください!

主な業務内容

-企画・マネジメント・運営・広報
-プログラム参加者の伴走、地域内外のリソースとのコーディネート
-委託元(行政)との調整、報告書の作成
など、個々の能力・希望に応じて調整します。

勤務条件

-一部リモート勤務OK
-平日9:00~18:00の時間帯を主に、
「週28時間、月112時間程度」を最低ラインとしたフレックスタイム制
(月によって18:00~21:00、土日の稼働あり。平日での振り替え休みあり)
-月給 200,000円
(経験・能力を考慮し、応相談)

合同会社colereについて

ほか、気仙沼市のさまざまなプロジェクトにかかわっています。
・新規創業者向けのサポート
・行政と連携したまちづくりのプロジェクト など

▼もっと知りたい方
・担い手育成支援事業担当「メンバープロフィール」はこちら!
・問合せはこちら info@numa-ninaite.com

レポート|ぬま大学第10期第1回講義

第1回講義「自分と仲間を知る〜どんな時にどのように心が動きますか?〜」

タイムライン

13:00 オープニング
13:35 みんなで自己紹介
14:15 「人生グラフ」の共有
15:55 レク「バリューズカード」
16:45 振り返り
17:25 クロージング
17:30 終了

レポート

「気仙沼で何かやってみたい!」という
若者の思いをかたちにする半年間の実践塾、ぬま大学。
今年も10~40代の13名の受講生が、
ワクワク・ドキドキのスタートを切りました!

第1回講義は、5/26(日)大谷公民館で開催。
今回のテーマは「自分と仲間を知る〜どんな時にどのように心が動きますか?〜」

【主に行なったこと】

・オープニング

気仙沼市長より、気仙沼市の人材育成の取り組みが始まった経緯などについてお話していただきました。
その後事務局より、ぬま大生に向けてぬま大学で大切にしているポイントや会場の大谷地区についての説明を行いました。

・自己紹介

「人生グラフ」という今までの人生のモチベーションの変化やターニングポイントを表すものを使用しました。
グループメンバーに人生グラフを共有しながら
自分ってどんな人なんだろうと考えたり、価値観に気が付く時間になりました。

・レクレーション

「バリューズカード」という、“自分が大事にしている価値観” を引き出すゲーム要素のあるものを行いました。
楽しみながらも、個々の捉え方・大切にしているものを知り、お互いを知るきっかけになりました。

第10期生のメンバーと切磋琢磨しながら半年間を歩んでいきます!
今期もどうぞ、よろしくお願いします!

参加者の声

  • みんなのこと、自分のことを良く知れた。
  • 年齢も考え方も違う人たちがいま気仙沼にいて、ぬま大を受講しているのが不思議な感覚になった。他の人の人生を覗くことができて面白かった。
  • どんな人が集まるのか少し不安で緊張していましたが、たくさんお話しすることができたので、ホッとしています