ぬま歩き<唐桑町松圃3区>
平成26年8月9日・10日。
気仙沼市唐桑町松圃3区にて、ぬま歩きを実施しました。
地域を歩く
まとめる
発表する
みんなで話す
まとめたもの
<絵地図>
平成26年8月9日・10日。
気仙沼市唐桑町松圃3区にて、ぬま歩きを実施しました。
<絵地図>
こんにちは、地域支援員の矢野です。
平成28年6月14日(火)に、平成28年度最初となる、第13回ぬま塾が開催されました。
多くの気仙沼市民が愛読している、地元紙があります。
気仙沼市、南三陸町を中心に、地域に密着したニュースを届け続けている新聞社。今年で70周年を迎えます。
第13回のゲストは、株式会社三陸新報社 専務取締役 渡邉 眞紀さんです。
今回は、19名の市内外の方に参加していただきました。
講話での、若者へのメッセージやポイントをいくつかご紹介します。詳しい講話内容は、講話アーカイブをご覧くださいね。
講話終了後、3人1組となってお互いの感想をシェアしました。まず自己紹介をしてお互いのことを知った後は、講話を聞いて感じたことを共有します。
グループトークの後は、ゲストへ質疑応答の時間です。
《参加者からの質問》
震災直後、私が最初に見た「がんばろう」という文字は、避難所に貼られていた三陸新報さんの新聞でした。三陸新報さんも大変だったあの時期に、「がんばろう」という言葉を、どういう想いで書かれたのでしょうか?
《ゲストの回答》
自分たち含め、みんなで「がんばろう」という想いから自然に出てきたものです。自分たちに返る「がんばろう」でしたね。
参加者が、講話の中で「印象に残ったこと」と「学んだこと」をご紹介します。
《印象に残ったこと》
《学んだこと》
「うちの父はいい男でした。」
誰よりもお父様を尊敬されている眞紀氏。そのお父様の想いを引き継いで、社員のみなさんを家族のように大切にし、姉妹で会社を支えていらっしゃる姿に感銘をうけました。
平成25年10月19日・20日。
気仙沼市台地区にて、ぬま歩きを実施しました。
<絵地図>
こんにちは、地域支援員の矢野です。
平成28年9月4日(日)、昨年度3月に実施したプレ企画に続き、記念すべき第1回ぬまかいを開催しました。場所は、南町にあるオープンシェアオフィス「co-ba kesennuma」。普段高校生がなかなか足を運ぶことのない、まちなかのお洒落な場所に、気仙沼の高校生が10人集まりました。
13:30 開会
13:35 アイスブレイク ~高校生に聞いてみたい!~
14:15 グループワーク
●みんなで話したいテーマをきめる
●グループに分かれて、テーマについて自由に話し合う
●発表する
15:45 気仙沼市長からのお言葉
16:00 閉会
16:00 終了
みんなで円になって、ぬまかいがスタートしました。まずは、お互いのことを知るために、お題に対する答えをひとりずつ順番に話してもらいます。
お題はこちらの4つ。
ここで裏話をひとつ。実はこちらのお題、わたしたち担い手事務局が「高校生に聞きたいこと」なんです。これ以外にもたくさんの「聞きたいこと」があり、4つに絞るのも大変だったんです(笑)。
「高校生活Everydayが楽しい!」
「将来、ウェディングプランナーになって、友達の結婚式をプロデュースしたい!」
「大人は、社会に貢献している、道しるべ、自由、自分の知らないことをたくさん知っている、“良い”を求めてくる、ずるい」
高校生の気持ちを少しのぞくことができた、そんな楽しい時間でした。
高校生から「これからみんなで話し合いたいテーマ」を出してもらいます。そして、出てきたテーマの中から自分が話したいテーマを1つ選び、グループに分かれます。数あるテーマの中から、最終的に話し合うことになったテーマは、こちらの3つです。
約1時間、高校生同士でとにかく自由に話してもらいます。「テーマ」から脱線しても、問題なし。今回は「高校生が話したいことを話す」ということを1番大事にしました。
話し合い終了後には、グループの中でどんな話をしたのか、発表しました。
グループごとに発表した後は、気仙沼市長からコメントをいただきました。
初めは緊張していた高校生も、どんどん積極的に意見を話しはじめる姿を見て、「地元の高校生が、こんなにも“気仙沼”について考えてくれているんだ」と嬉しく感じた1日でした。
平成25年8月22日・23日。
気仙沼市唐桑町小鯖1区にて、ぬま歩きを実施しました。
<絵地図>
平成25年7月13日・14日。
気仙沼市唐桑町舘2区にて、ぬま歩きを実施しました。
<絵地図>