ぬま大学


「やりたい」を形にする半年間の実践塾
「気仙沼で何かやってみたい」
「気仙沼をもっと盛り上げたい」
「新しいことに挑戦してみたい」
そんな想いをもつ若者が集まって、自分が気仙沼で実行するプラン(=マイプラン)をつくりあげていく約半年間のプログラムです。
講義は全部で6回。自分の内側にある思いを知ることから始め、地域で活動している先輩や同世代とつながり、小さなチャレンジをくり返してマイプランを磨いていきます。
また、受講生には「コーディネーター」という応援者がつき、講義の時間以外でも手厚くサポート。
受講生と気仙沼、互いにわくわくがうまれるプランづくりを目指します。
半年後に見える世界は、きっと今とは違っているはずです。
ぬま大学でやること
約半年間(およそ5~11月)、月1回程度の「講義」と呼ばれる場が気仙沼市内の各所であります。「講義」は、ゲストからのお話を聞くことと、受講生の皆さんで話すことを中心に行います。
”やりたい”や”好き”という想いを整理する
マイプランづくりは、好きなこと・楽しいことを突きつめるところからスタートします。受講生同士、コーディネーターとの対話を通して自分の想いの根っこを探り、言葉にしていきます。

想いと地域を繋げ、地域で小さく実践してみる
地域を知り、活動のヒントを得るために、地域で活動する先輩のをお話を聞きます。そして、マイプランを実現するために、自分なりの小さなアクションと振り返りを重ねます。

未来を描き、想いを宣言する
マイプランを通して、実現したいビジョンを具体的に描きます。
最終報告会では、地域の人に向けて、マイプランとこれまで取り組んできたこと、その想いを伝えます。

マイプランとは?
自分の中にある”やりたい”や”好き”という想いを整理し、その想いと地域を繋げながら、自分が思い描く未来を具体化し、小さく実践していくための手法を“マイプラン”と呼んでいます。

ぬま大学、ここがポイント
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仲間と出会える
想いをもった仲間と出会えます。一緒に受講する同期たちをはじめ、気仙沼で活躍する先輩や、自分が興味のある分野でがんばっている人など、市内外につながりが増えていきます。
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自分と向き合える
講義では、 自身の人生や価値観を振り返るワークなどを通して自分と向き合う時間が多くあります。「自分は本当はこう思っていたんだ」と気づくことで、より自分らしく楽しく生きていけます。
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やりたいことをじっくり磨ける
講義以外でも、コーディネーターに相談したり、同期と対話したりする機会があるので、やりたいことを深く考えることができます。もちろん、アクションするためのサポートもあります。
こんな人集まれ!
「私は気仙沼でこうやって生きていきたい」というありたい姿を見つけたり、そのためのプランを考えていきたい方。
- 対象
- 気仙沼市出身、在住(IUターン等も含む)の20~30代
- 実施時期
- およそ5~11月の半年間。当WEBサイトで告知
- 申込方法
- 毎年4月ごろ募集開始。当WEBサイトにて告知
よくあるQ&A
コーディネーターのご紹介
個性豊かなコーディネーターたちを事務局がご紹介します!




これまでのマイプラン例
卒業生は、これまで100名以上!
さまざまなテーマでプランを作成しています。
卒業生インタビューはこちら。