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気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード 中間報告会

気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード 中間報告会

こんにちは、地域支援員の小町です。
気仙沼の高校生マイプロジェクトアワードの中間報告会は、2017年12月10日(日)、海の市2階の□shipにて開催されました。スタートアップ合宿でマイプロジェクトを作成した高校生たち。合宿が終わってから、そのマイプロジェクトがどうなっているのかを皆で共有し合ったり、改めて自分の想いを確かめ、次のアクションに向けて具体的にスケジュールを組むワークを行ったりしました。

中間報告会でやったこと

13:00 開会挨拶・チェックイン
13:35 現状共有
13:50 「全国高校生マイプロジェクトアワード」の動画視聴
14:00 グループワーク1-マイプロジェクトブラッシュアップ
15:00 全体共有
15:40 グループワーク2-アクションスケジュール作成
16:40 全体発表
17:00 チェックアウト
17:20 閉会

参加者は、高校生7名、一般聴講者7名の14名でした。

チェックイン

気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード 中間報告会

まずは合宿のスタートのプログラムとしても実施した、チェックインから。今思っていることや今日の意気込みを、一人一人発表しました。
その後、高校生それぞれから、マイプロジェクトの現状について簡単に発表してもらいました。
合宿後早速動き出している人から、まだ動けず焦っている人まで、フェーズは様々でしたが、皆マイプロジェクトに対する想いは合宿の時のまま変わっていないように感じました。

「全国高校生マイプロジェクトアワード」の動画視聴

気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード 中間報告会

気仙沼の高校生マイプロジェクトアワードの前身である、全国高校生マイプロジェクトアワードの様子を収めた動画を皆で視聴しました。
マイプロジェクトを持った高校生が全国から集まって発表する場の様子を見たり、発表した高校生のコメントを聴いたりして、気仙沼の高校生たちもイメージがつき、マイプロジェクトに対するモチベーションが高まったようです。

グループワーク

気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード中間報告会

いよいよワークに入ります。ワークでは、それぞれグループに分かれて高校生たちに大人が付き、マイプロジェクトのブラッシュアップを行いました。1時間程度話し合った後は、全体に話し合った内容を発表し、グループワーク2に移ります。
グループワーク2では、最終発表会まで、あるいはもっとその先を見据えて、どんな実践をいつ行うかスケジュールを立てました。
そして、まとまった人から発表し、大人のスタッフや一般聴講者の方から意見をもらいながら、どうしたらもっとよくなるのかを考えました。
具体的にスケジュールに落としこむことで、ネクストアクションのイメージがはっきりしてきたようです。

休憩

気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード 中間報告会

ちなみに、休憩中は高校生の1人が作ってきてくれた、かぼちゃの煮物とお煮しめを食べる会…!
「ばあちゃん飯」を広めたい、という想いを持った子がこの場でプチアクションを起こしました。

全体発表

気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード 中間報告会

最後は、グループワーク1、2で話した内容を踏まえ、次のステップやアクションのスケジュールについて一人一人発表しました。
何度も話すことによって、どんどん発表する力がついてきている高校生たち。
これから最終報告会に向けて、マイプロジェクトの実践を更に加速させていく意気込みを発表してくれました。

チェックアウト

気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード 中間報告会

最後は、今日の感想や今の気持ち、最終報告会の意気込みなどを自由に発表してもらい、締めくくり。
マイプロジェクトに対するモチベーションが再燃したワクワク感と、最終報告会に向けての不安感が、高校生からひしひしと伝わってきました。

参加者のこえ

気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード 中間報告会

次回はいよいよ最終報告会。
どうぞご期待ください!

ぬま大学第3期 特別セミナー

ぬま大学第3期特別セミナー

こんにちは、地域支援員の小町です。
2017年7月24日(月)に、ぬま大学第3期の特別セミナーを開催しました。ゲストで来ていただいたのは、ぬま大学第2期特別セミナーでもお越しいただいた、島根県雲南市のNPO法人おっちラボの代表理事、矢田明子さんです!前年も矢田さんのお話に衝撃を受け、溢れるポジティブなパワーを浴び、多くのぬま大生が刺激を受けていました。今年も遠路はるばるお越しいただき、素敵なお話をしてくださいました。

特別セミナーでやったこと

テーマ「若者が地域で挑戦する意義」
18:30 開会・事務局挨拶
18:35 参加者自己紹介(一人1分程度で自己紹介)
18:50 ゲスト講話(NPO法人おっちラボ 代表理事 矢田明子氏)
19:40 質疑応答
19:50 ぬま大学OB生2名によるプラン発表・ブラッシュアップ会
20:25 クロージング
20:30 終了

参加者は、ぬま大学3期生6名、2期生3名、1期生2名の10名でした。
今回はOB生も多く参加し、中には「矢田さんに会いに来ました!」という、OB生も。

ゲスト講話

ぬま大学第3期特別セミナー

矢田さんからは、「若者が地域で挑戦する意義」というテーマのもと、現在のご自身の活動でもある、地域に出ていく看護師「コミュニティナース」の育成やそこに至った背景、また、若者のチャレンジが次々巻き起こっている雲南市の事例やその効果について、お話頂きました。

矢田さんのエネルギッシュな活動の源となったもの、そしてそれを押し上げた雲南市のチャレンジを応援する環境について、矢田さんのお話から感じ取ることができました。

ぬま大学OB生によるプレゼンテーション

ぬま大学第3期特別セミナー

矢田さんのお話の後は、ぬま大OB生による、マイプランの進捗共有のプレゼンテーション。
ぬま大学1期生の神田大樹さん、2期生河村俊秀さんから、それぞれぬま大学の期間中に考えたプランの概要と、現在の状況や課題などをプレゼンしてもらいました。
神田さん、河村さんの発表それぞれに対し、ゲスト講師の矢田さんより、フィードバックがありました。

参加者のこえ

ぬま大学第3期特別セミナー

次回は第3回講義。
テーマは「マイプランを描く~ビジョン・ミッションを描こう~」です!
どうぞご期待ください。

気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード スタートアップ合宿

気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード スタートアップ合宿

平成29年10月7日(土)、10月8日(日)、10月9日(月)の3日間、「気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード」のスタートアップ合宿を実施しました。「気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード」とは、気仙沼市内の高校生が気仙沼で「やってみたい!」を自分なりの「マイプロジェクト」として考え、実践する4ヵ月間のプログラムです。スタートアップ合宿となる今回は、自分と地域を知り、マイプロジェクトを考えることをねらいに、大島で実施しました。自然や地域の人の近さに最大限触れられる、最高のフィールドです。濃い時間となったスタートアップ合宿の様子をご紹介いたします。

スタートアップ合宿でやったこと

テーマ「自分と地域を知り、自分なりのマイプロジェクトをつくろう!」
*10月7日(土)
10:00 開会挨拶、3日間の内容・マイプロジェクトについて説明
10:15 アイスブレイク
10:40 チェックイン
10:50 休憩
11:00 人生グラフ
12:40 昼休憩
13:30 ジャーナルに記入
13:40 まち歩き
18:00 他地域の面白い取り組みについて講話
19:00 終了

*10月8日(日)
7:30 朝活エクササイズ
9:00 開会・チェックイン
9:30 気仙沼市の現状について講話
10:10 グループワーク1
11:05 全体共有
11:15 休憩
11:30 地元でマイプロジェクトを実践しているゲストからの講話1
12:15 昼休憩
14:30 グループワーク2
16:20 地元でマイプロジェクトを実践しているゲストからの講話2
17:30 夕食
19:30 グループワーク3
21:00 終了

*10月9日(月・祝)
10:30 スタートアップ合宿発表会開会
10:40 マイプロジェクトの発表、ゲストコメンテーターによる個別総評
11:50 ゲストコメンテーターによる全体総評
11:55 閉会挨拶 
12:00 発表会終了・高校生と参加者の交流会
12:10 チェックアウト
12:30 昼食
13:30 終了

1日目 アイスブレイク、チェックイン

気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード スタートアップ合宿

緊張した面もちの高校生たち。まずは場を緩ませる、アイスブレイクを行いました。行ったのは、ぬま大学でおなじみの【となりのとなりの自己紹介】。記憶できず、頭を抱えるスタッフが数名。会場が温かい空気に包まれました。アイスブレイクが終わったら、「今感じている気持ち」を発表する、チェックインを行いました。

1日目 人生グラフ

気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード スタートアップ合宿

いよいよ、本格的にマイプロジェクト作成に向けたワークに突入。まずは、自分の人生を振り返る時間です。縦軸に「気持ちの波」、横軸に「時間軸」をとり、自分の人生をグラフで示す「人生グラフ」を書きました。なお、合宿中のワークで作成したものは、全て壁に張り出します。

1日目 ジャーナルに記録

お昼ご飯をたべたあとは、高校生に渡したノート、通称「ジャーナル」に、思っていることを自由に書いてもらう時間を取りました。講話のメモや、ワークの途中で思ったこと、今自分が感じていることなどを自由に記録し、この合宿以降もずっと使い続けてもらいたい、そんなノートです。

1日目 まち歩き

気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード スタートアップ合宿

午後は2チームに分かれて大島の地域を歩く「まち歩き」を行いました。案内人としてお話をしてくださったのは以下の4名の方々です。

<Aチーム>
・小山由紀子氏(ゆず農家)
・小野寺栄喜氏(椿油産業従事者) ※当日はあいにくご欠席。
<Bチーム>
・村上盛文氏(旅館 椿荘花月)
・村上晏孝氏(長崎地区元自治会長)

この日、あいにく外は雨模様…。Aチームは主に屋内でお話を伺いました。写真はAチームの様子です。家についた直後、こたつの準備を案内人の由紀子さんと一緒に行いました。Bチームは雨の具合も見ながら、外を歩きました。2時間程度まち歩きをしたあとは、グループで学びを共有し、模造紙に自由にまとめました。

1日目 他地域の面白い取り組みについて講話

気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード スタートアップ合宿

1日目を締めくくるプログラムとして、石巻の一般社団法人イトナブ代表理事 古山隆幸さんより、石巻で行っている取り組みや想いなどをお話いただきました。まずは小さくチャレンジしてみること、小さなチャレンジの練習を重ねれば、大きなチャレンジをするときに踏み出すことができることなど、高校生の挑戦を後押しするお話をしていただきました。

これで1日目は終わりです。

2日目 朝活エクササイズ

気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード スタートアップ合宿

2日目は早朝からエクササイズ!講師として、気仙沼市内でインストラクターをしていらっしゃる鈴木あい子さんにお越しいただきました。みんなでストレッチをするも、身体の固さからか、あちらこちらから悲鳴が。すがすがしい朝を迎えたところで、朝食を食べ、2日目のワークに入ります。

2日目 講話1 気仙沼市の現状について講話

気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード スタートアップ合宿

気仙沼市役所危機管理課消防団係の神谷淳さんより、気仙沼市の現状についてお話をしていただきました。「人口減少」という言葉はよく耳にしますが、一体人口が減ることで、地域に何が起こるのか。具体例も交えながら、身近なところから起きる変化について知ることができました。地区ごとの人口減少について地図に示したデータでは、皆自分の住んでいる地区の人口動態に驚きを隠せない様子でした。

2日目 グループワーク1

気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード スタートアップ合宿

2日目のワークからは、いよいよマイプロジェクトの作成に取り掛かります。午前中のワークでは、今どんなことを考えているのか、何がやりたいのかを話す時間をとりました。良い天気だったので外でワークをしたり、中には海まで行っちゃう班も!ワークの後は、グループで話しあったことを全体で共有しました。

2日目 講話2 地元でマイプロジェクトを実践しているゲストからの講話

気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード スタートアップ合宿

一般社団法人i.clubの神田大樹さんより、自身のマイプロジェクトについてお話いただきました。神田さんは大島への移住者。教育系の活動に携わる一方で、プライベートで「カレー」に関する活動もしていいます。各種イベントで手作りカレーを提供したり、カレーについて学ぶイベントを開いたりしている神田さん。それらの活動は、すべて「カレーが好きで、カレーを極めたい」という想いから始まり、広がったそうです。

2日目 お昼ごはん

気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード スタートアップ合宿

カレーの話を聞いてお腹もすいたところで、お昼はみんなで亀山の頂上へ!椿荘の村上さんから、亀山や大島での観光の取り組みに関するお話をお聞きしました。自然の中で、大人も高校生も一緒にご飯を食べ、話し合う。大人と高校生の距離感が縮まってきました。

2日目 グループワーク2

気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード スタートアップ合宿

午後のワークでは、高校生それぞれの状況に合わせながら、具体的なプロジェクトを描く作業を行いました。描いたものは模造紙にまとめ、他のグループに発表し、意見をもらいました。次のワークでは、いよいよ発表に向けたまとめに入ります。

2日目 講話3 地元でマイプロジェクトを実践しているゲストからの講話

気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード スタートアップ合宿

最後のワークに入る前に、2名の地元でマイプロジェクトを実践している方からお話を伺いました。ゲストはNPO法人浜わらすの笠原寛子さんと、ぬま大学第2期生の菊地隆太郎さんです。笠原寛子さんは、NPO法人浜わらすという団体で本吉地区の子どもたちを対象に、海や自然を体験させ、自然の中で学んでもらえるようなプログラムを実施しています。寛子さんは本吉のご出身。お話の中では、活動や地域に対する想いを、熱く語っていただきました。菊池隆太郎さんは、ぬま大学の第2期生。八瀬地域の出身で、「8のつく日は八瀬の日」という、地域の若者が集う企画を毎月8のうく日に開きながら、子ども向けのイベントに時折携わっています。自身がやってきたことを紹介しながら、「色んな人とコラボすること」の楽しさや重要性をお話してくださいました。

2日目 グループワーク3

気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード スタートアップ合宿

グループワーク3では、「5W1h」を意識しながら、マイプロジェクトを固めます。まとまってきたら大人に話し、助言を貰ったらまたプロジェクトを練り直す。そのプロセスを繰り返す中で、高校生、大人両者とも、顔つきが真剣そのものになっていました。いよいよ3日目は発表会です。

3日目 マイプロジェクトの発表

気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード スタートアップ合宿

3日目は気仙沼市内の海の市2階にある□shipにて、合宿で考えたマイプロジェクトの発表会を行いました。発表会では、以下のゲストの方々より高校生の発表に対して総評コメントをいただきました。

・宮城県気仙沼教育事務所 小松祐治氏
・気仙沼高等学校教頭 小田島修氏
・NPO法人ピースジャム理事長 佐藤賢氏
・Pensea 鈴木歩氏

うまく話せるか緊張しながらも、一生懸命想いを発表した高校生たち。来場いただいた方からも、感嘆の声が聞かれました。

3日目 チェックアウト

気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード スタートアップ合宿

3日間を終え、今どういう想いでいるのかを共有するチェックアウトを行い、合宿を締めくくります。ほっとした顔をした高校生たち。しかしながら、この合宿はスタートだということを自覚し、実践に向けて取り組んでいく意気込みを語ってくれました。これからマイプロジェクトの実行に向けて動いていく姿に期待です!

参加者のこえ

気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード スタートアップ合宿

「10年後にはここで話した内容は忘れてしまうかもしれないけど、過ごした時間は忘れない。」運営スタッフの1人が言っていた言葉ですが、この言葉の通り、高校生にとってこの合宿で過ごした時間が気仙沼でのかけがえのない思い出になってくれたら良いなと思います。

次回は「気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード 中間報告会」です。どうぞ、ご期待ください。

2018.03.05 ぬまトーークvol.10「気仙沼で”働く”を考えてみる 〜地域のおもしろい働き方にふれる〜」

気仙沼についてみんなで語ろう!「ぬまトーーク」。
今回は第10回を開催します。
 
ぬまトーーク!の主役は、参加者のあなた。
各回のテーマにそって、自分が考えたアイデアを、仲間と一緒にわいわい語り合う2時間です。
毎回それぞれのテーマで活躍しているゲストにお越しいただき、現場の声を聞くこともできます。
 
第10回となる今回のテーマは「気仙沼で”働く”を考えてみる 〜地域のおもしろい働き方にふれる〜」
1日の生活の中で、半分以上の時間をしめるお仕事。
あなたにとって"働く"とは、なんですか?
そんなことを、ちょこっと考えてみるお時間を用意しました。
 
気仙沼でおもしろく働いている人からお話を聞いてみる。
これからの働き方を考えてみる。
おなじ世代の人たちとお話してみる。
 
この日は、ちょっと、仕事帰りに寄り道してみませんか?


『ぬまトーーク vol.10』

<概要>

<お申込みについて>


ぬま塾 vol.21

ぬま塾 vol.21

こんにちは!地域支援員の矢野です。
寒い日が続いておりますが、みなさん体調は大丈夫でしょうか?
今年の冬は、雪がすごいですね…。

2018年1月25日(木)。
気仙沼ではめずらしく雪の日が続くなか、第21回ぬま塾を開催しました。

気仙沼のさまざまなエリアにある、福祉・介護施設。
気仙沼市役所の近くにある「八日町ブランチ」には、私もよくランチに行きます。
今回の先輩ゲストは、そんな数々の施設を運営している、
社会福祉法人キングス・ガーデン宮城 事務長 佐藤由美子さんです。

由美子さんが母親と一緒にキングス・ガーデン宮城を立ち上げられて、約20年。
それまでは、福祉業界とは全く無縁の世界で活動をされていました。
学生運動が盛んだった怒涛の学生時代から、
子どもの頃から関わり続けてきた、地域の子どもを育てる地域教育“海浜学校”の活動、
そして、新しい福祉業界への挑戦。
由美子さんの生き方は、同じ女性として「かっこいいな」と思います。

ぬま塾 vol.21

この日の参加者は11名。
少人数だからこそできる、先輩ゲストと参加者の距離がとっても近い“こじんまり”とした場となりました。

講話

ぬま塾 vol.21

今回は、先輩ゲストと参加者がテーブルを囲む新しいスタイルに挑戦。
ここでは講話のポイントをいくつかご紹介します。

2018.2.28 ぬま塾ビヨンド(ぬま塾vol.22) 菅沼真澄氏<気仙沼市 副市長>

今回の「ぬま塾」はビヨンド版の第4弾!
ビヨンド版では、震災後気仙沼に来て精力的に活動されている方をお呼びします!
気仙沼に深く関わる「よそ者」だからこそ見えてくる「まちの魅力・課題」を聞き、一緒に深めていく場です。
 
今回はなんと、ゲストに菅沼副市長をお呼びします!
愛知県のご出身。国交省より気仙沼に来られて、今年で3年目。
ご自身の生い立ちから、今の気仙沼をどのように見られているのか等、たくさんお話を伺います!
お申込みはお早めに!


『ぬま塾ビヨンド』(ぬま塾vol.22)開催概要