レポート|ぬまトーークvol.24

関係人口を、わたしの言葉で考える
開催概要
- テーマ :関係人口を、わたしの言葉で考える
- 日時 :2026/2/15(日)13:30〜15:30
- 開催場所:気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ2F スクエアシップ
- テーマオーナー:ぬま大学OBOG有志の皆さん
- ゲスト :小町香織さん(元ぬま大学事務局)、菅野毱茜さん(ぬま大学11期卒業生)
- 参加者 :15名
- タイムライン:
13:30 開会・オープニング
13:40 チェックイン
13:45 ゲストのお話
14:30 個人ワーク
14:40 グループトーク
15:25 クロージング
15:30 終了
レポート
気仙沼のみんなで話そう!「ぬまトーーク」。
気になるテーマについて、気軽に話せる2時間です。
ぬまトーークは、毎回さまざまなテーマで開催しておりまちづくり実践塾「ぬま大学」を卒業した「ぬま大生」と一緒に企画をしています。
今回は「関係人口を、わたしの言葉で考える」をテーマに開催し、15名の参加者が現地・オンラインのハイブリッドで集まりました!
【主に行ったこと】
●前半 ゲストトーク
ゲストには、気仙沼に以前住んでいた小町さんと、今年度より気仙沼に移住をした菅野さんのお二人をお迎えしました。
現在関東にお住まいの小町さんは、年に2・3回は「気仙沼に帰る」と表現し、その時の気仙沼の人たちがどのように自分を迎え入れて
くれるのか関わり方についてお話していただきました。
特に参加者の共感を呼び、印象的だったのが「気仙沼の人は、とにかく人を巻き込みがち」という捉え方。
予定がなくても、「じゃあこれにおいでよ」と何かできることを求められるのではなく「そこにいること」を理由に巻き込まれていく感覚が小町さんの心地よさにつながっているとのことでした。

現在気仙沼にお住まいの菅野さんは、今期のぬま大学でマイプランとして掲げていた「自由肯定感(自分が一生懸命選んだのならそれは肯定すべき選択である)」という考え方を軸にしたお話でした。
2度のお試し移住で出会った方々の温かさから「安心して帰って来れるような場所になった」と振り返っていました。
さらに、気仙沼での暮らしの豊かさや、ギャップから生まれた苦しさなどリアルなお話までざっくばらんに、地域との関わりを話してくださいました。
そして、地域の人と自分が自由な選択をし合うことで心地よい関係性が生まれるのではないかという考えを伝えていただきました。

●後半 個人ワークとグループワーク
個人ワークでは、気仙沼を中心に置き、これまでの関わりやその中で感じてきたことを書き出したマインドマップを作成。
グループでマップをシェアすることで、多種多様な関わりや感じ方について新たな視点を得て、自分の関係性や捉え方について考え直すきっかけにする参加者もみられました。
また会の終わりにはゲストトークやワークを振り返って一人一人が「わたしの言葉」で関係人口を表現する時間を取りました。
関係人口を単純に言い換えるだけではなく、地域やそこにいる人と関わり合うことが自分にとって何なのか、今日の対話が自分にどのように響いたかを自由に言葉にすることができました。

ぬまトーークは、何か答えを出す場ではありません。
一人一人が自分と地域や周りにいる人、ふと思い出す人に想いを馳せ、「その心地よい関係性ってなんなんだろうな〜」「私にとってどんな存在なんだろうな〜」と考えるきっかけになっていたのではないかなと感じられる時間となりました。
今後もぬまトーークは、様々なテーマで開催していきます。次回のぬまトーークもお楽しみに♪
参加者の声
- 関わり方にも様々な形があるのだなと知ることができました。
- 色々な方の十人十色のマインドマップがあって、色々な関わり方があって、気仙沼はやっぱり面白いなと感じました。
- 個人のストーリーとしての地域との関わり方が見えてきて、純粋に楽しく刺激のある時間を過ごさせてもらいました。
- まだまだ関係人口の言語化はしっくりきていないので帰ってまた考えたいと思います!
