レポート|ぬま大学第10期第5回講義
第5回講義「つくりたい未来を描く〜気仙沼でどんな未来をつくっていきたいですか?〜」
タイムライン
13:00 オープニング
13:15 チェックイン
13:30 マイプランブラッシュアップ
15:20 休憩
15:30 ゲストのお話
16:45 休憩
16:50 最終報告会について
17:10 チェックアウト
17:25 クロージング
17:40 終了
レポート
「気仙沼で何かやってみたい!」という
若者の思いをかたちにする半年間の実践塾、ぬま大学。
11/17(日)開催の「ぬま大学 最終報告会」まであと少し!
最後の講義を10/6(日)本吉公民館にて行いました!
▼最終報告会の聴講申込みはこちら
https://forms.gle/V2deEzTcokCPznYp7
今回のテーマは、
「つくりたい未来を描く〜気仙沼でどんな未来をつくっていきたいですか?〜」
マイプランを通して、実現したいビジョンを考える時間になりました。
【主に行なったこと】
マイプランのブラッシュアップを行いました。
今までのアクションを通して考えてきたマイプランをコーディネーターや受講生同士でさらに深めていきました◎
最終報告会までにどのように自身と向き合うのか、どんなアクションをするといいのかなど、
さらにもう一歩進むために考える時間になりました。
ゲストとして、気仙沼市 震災復興・企画部 部長の小野寺憲一さんをお招きしました。
今回のテーマである
「未来を描く」ためのヒントになる話しを伺いました。
震災後からどのような視点でまちづくりを行ってきたのかなど、少し視点を広げたお話を聞くことができました。
震災後の気仙沼市で掲げた「ひと中心のまちづくり」というビジョンは、十年以上の積み重ねの中で、
少しずつ結果がついてきたと知ることができました。
「現実と理想のギャップ(問題)を解決することが大切」という話は、受講生にとってもマイプランをつくる上でヒントになりました。
ここからマイプランはさらに磨かれ、ぐっと仕上げていきます。
10期生のみんなが半年間自分と向き合い、まちと向き合い磨き上げてきた想いを
ぜひ、聞きにきてくださいね◎
参加者の声
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マイプランとビジョンの位置関係を整理できた。
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自分のマイプランを見つめ直すことができた。
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ゲストのお話を聞いて基盤を整えてもらったんだと思い、そのおかげで自分が今楽しく過ごすことができるんだと感じた。