レポート|ぬま大学第10期第3回講義
第3回講義「次のアクションを決める〜どんな1ヶ月を過ごしたいですか?〜」
タイムライン
13:00 オープニング
13:40 チェックイン:OB・OG紹介など
13:50 ゲスト講話
14:15 休憩
14:25 グループワーク:「拡げる」ワーク
16:10 休憩
16:20 OB・OG体験談トーク
16:50 振り返りワーク
17:10 チェックアウト
17:40 クロージング
17:45 終了
レポート
「気仙沼で何かやってみたい!」という
若者の思いをかたちにする半年間の実践塾、ぬま大学。
7/7(日)鹿折にある市民福祉センター「やすらぎ」にて第3回講義を開催しました。
今回のテーマは、
「次のアクションを決める〜どんな1ヶ月を過ごしたいですか?〜」。
毎年恒例、3回講義は “OB・OG祭り” として
ぬま大学のOB・OGなど10名が集まってくれました。
“ぬま大学の先輩” に来てもらうことで体験談や様々な観点からの
アドバイスをもらえたり、協働の種が生まれる時間になりました。
OB・OGのみなさん、ありがとうございました!
【主に行なったこと】
・ゲストのお話
NPO底上げ理事/気仙沼まち大学運営協議会の成宮さんをお招きして
「地域で働くとは?」をテーマにお話していただきました。
実際に成宮さんが考え・感じたことを元に、
地域でアクションしていくための手法やスタンス、
もやもやしている気持ちとの向き合い方や解決方法などをお話してくださいました。
さまざまな段階にいる受講生に向けてのメッセージになりました◎
・グループワーク
地域にあるものや求められていること、
プランを具体化していく上でのアイデアなどを出し合いました。
話すことで徐々に気持ちややりたいことが整理され、
少しずつやりたいことの輪郭が見えてきました。
・OBOG生の体験トーク
ぬま大学4期生の金野諒さんと7期生の畠山千怜さんから、
実際にぬま大学を受講していた時の葛藤や実際にどんな悩みがあり、
どう解決していったのかをお話してくださいました。
等身大の言葉はぬま大生にとっても
貴重なお話になっていたようです◎
受講生の声
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お話を聴けて、新たな視点を得ることができた。
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ワークショップでは、マイプランの叩き台に考えていなかった視点や、
自分の考えを後押しもらえるような、意見を沢山もらえてよかった。
受講生たちは、自分自身と向き合いながらマイプランをつくりあげていきます。
11月の最終報告会まであっという間に折り返し!引き続き皆で頑張っていきます⚐ ⚑