レポート|ぬま大学第10期第1回講義

第1回講義「自分と仲間を知る〜どんな時にどのように心が動きますか?〜」

タイムライン

13:00 オープニング
13:35 みんなで自己紹介
14:15 「人生グラフ」の共有
15:55 レク「バリューズカード」
16:45 振り返り
17:25 クロージング
17:30 終了

レポート

「気仙沼で何かやってみたい!」という
若者の思いをかたちにする半年間の実践塾、ぬま大学。
今年も10~40代の13名の受講生が、
ワクワク・ドキドキのスタートを切りました!

第1回講義は、5/26(日)大谷公民館で開催。
今回のテーマは「自分と仲間を知る〜どんな時にどのように心が動きますか?〜」

【主に行なったこと】

・オープニング

気仙沼市長より、気仙沼市の人材育成の取り組みが始まった経緯などについてお話していただきました。
その後事務局より、ぬま大生に向けてぬま大学で大切にしているポイントや会場の大谷地区についての説明を行いました。

・自己紹介

「人生グラフ」という今までの人生のモチベーションの変化やターニングポイントを表すものを使用しました。
グループメンバーに人生グラフを共有しながら
自分ってどんな人なんだろうと考えたり、価値観に気が付く時間になりました。

・レクレーション

「バリューズカード」という、“自分が大事にしている価値観” を引き出すゲーム要素のあるものを行いました。
楽しみながらも、個々の捉え方・大切にしているものを知り、お互いを知るきっかけになりました。

第10期生のメンバーと切磋琢磨しながら半年間を歩んでいきます!
今期もどうぞ、よろしくお願いします!

参加者の声

  • みんなのこと、自分のことを良く知れた。
  • 年齢も考え方も違う人たちがいま気仙沼にいて、ぬま大を受講しているのが不思議な感覚になった。他の人の人生を覗くことができて面白かった。
  • どんな人が集まるのか少し不安で緊張していましたが、たくさんお話しすることができたので、ホッとしています