レポート|ぬまトーークvol.20
パパ集合!パパの子育てトーーク!
開催概要
- テーマ :パパの子育てを探検してみよう!
- 日にち :2022年3月6日(日)
- 時間 :14:00〜16:00
- 開催方法:オンライン(Zoom)
- ゲスト :亀谷洸平さん(2児の父・家業)
糟谷翔さん(4児の父・市役所職員) - 企画協力:ぬま大学第6期生 半沢大亮さん(3児の父・会社員)
- 参加者 :18名
- タイムライン
14:00 開会・オープニング
14:18 ゲストトーク「子育て中のパパのお話を聞いてみよう」
15:02 グループトーク①自己紹介・感想共有
15:15 グループトーク②パパ図鑑をつくってみよう
15:47 チェックアウト
15:53 クロージング
16:02 終了
レポート
ぬまトーークvol.20「パパの子育てを探検してみよう!」をオンラインにて開催し、パパ・プレパパを中心に子育てに関心のある18名が集まりました!
今回のテーマは、「パパ同士で子育てについて気軽に話す機会をつくりたい」という、ぬま大学第6期卒業生・3児の父である半沢大亮さんの想いから生まれたものです。
会の前半のゲストトークでは、2児の父(家業)亀谷洸平さんと、4児の父(市役所職員)糟谷翔さんをお呼びし、企画協力者の半沢さんも加わった3人のパパの多様なお話を伺いました。
普段は、パパトークをする機会はあまりなく「父親としても大したことない…」と話していた3人でしたが、日常のちょっとしたことから、パパとしてのターニングポイントとなったエピソードまで、和気あいあいとお話しくださいました。
<主なトピック>
・家庭や子育てへの関わり度合い、役割分担は?
・パパグラフ(結婚してから子どもの誕生、今までの変遷)
・子育てで大変なこと、工夫していること
・パパになって嬉しい瞬間
後半のグループトークは、3~4名のグループに分かれて行いました。
ゲストトークの感想を共有した後、ワークシートに沿ってそれぞれの「パパ図鑑」を作成。それをもとにパパやプレパパのお話を聞き合いました。
なかには、途中でお子さんが画面越しに登場するというアットホームな場面も。
「あるある」といった共感や、「うちはこうしているよ」「そうなんだ」などとお互いの経験を共有する時間となりました。
それぞれ立場や状況も異なる皆さんでしたが、最後の感想共有では、子育て中のパパから「自分の子どもが小さい赤ちゃんだった頃を思い出して、懐かしくなった」という声や、もうすぐ子どもが生まれるプレパパから「不安だったが、先輩の話を聞いて参考になった」といった声があり、笑顔で終わることができました。
パパも皆も、より子育てを楽しめる気仙沼にしていきたいですね。
関心のある方は、ぜひまたパパトークしましょう〜!
今後もぬまトーークは、様々なテーマで開催していきます。
次回のぬまトーークもお楽しみに◎
参加者の声
- いろいろな父親像があって、日々試行錯誤しているんだなと思いました。
- 3名のパパさんから子育てだけでなく仕事のことなど、バランスよくやることの難しさを改めて感じました。
私も子どもができたら、家庭と仕事をバランスよくやろうと思いました。今後もこのような企画、続けてほしいなぁと思いました。 - パパたちのリアルな声を聞くことができて、よかったです。
悩みや不安・愚痴(「母乳は絶対あげられないよな」「ママにはかなわない」とか「良かれと思ってやっても、怒られちゃう」)なども含めて、本音を出しあったり、共感し合う場はとても大事だなあと思いました。
子育て当事者ではない私の参加を受け入れていただき、ありがとうございました。
多方面で支え合って、気仙沼の町づくり、人の繋がりを盛り上げていきたいです。