2021.8.18 ぬまトーークvol.19「“人を想う”とは?〜障がい福祉から考える〜」
【大事なお知らせ】
市内の新型コロナウイルス感染状況により、当初は「オフライン」での開催を予定していましたが、「オンライン」での開催に変更いたします。(2021/8/14)
\気仙沼についてみんなで語ろう!/
テーマについて仲間と一緒にわいわい語り合う2時間
あなたが「人を想う」瞬間は、どんな時ですか?
家族、恋人、職場の人、お友達にご近所さん。
身近な人を笑顔にしたいという気持ちが思い浮かびます。
ひとりひとりが人を想って暮らすこと。
それが「誰もが暮らしやすい気仙沼」につながるのではないかなと思います。
今回は「障がい福祉」の観点から、
そんなことをちょこっと考えてみるお時間をご用意しました。
この日は、障がい福祉の現場で働くお2人をゲストにお招きし、障がいを持つ方と向き合う“想い“を伺っていきます。
「障がい福祉」がなかなか身近でない方も、少し身近な方も、日々向き合っている方も。
“障がい“について知ることからはじめながら、「人を想うとは?」を、一緒に考えてみませんか?
ゲスト
一般社団法人コ・エル 吉田美夏さん
震災後に、障がい福祉事業を行う「コ・エル」の法人設立に理事として関わり、就労移行支援業所を開所。現在は相談支援専門員として子どもから大人まで様々なケースの相談支援を行う。また、保護司としても活動している。
社会福祉法人洗心会 尾形健浩さん
主に知的障がいを持つ方の入所施設や通所施設などを運営する「洗心会」勤務。現在、グループホームのサービス管理責任者として、障がいを持つ方が地域で生活を送るための支援を行う。初級障がい者スポーツ指導員でもある。
企画協力
6ヶ月間のまちづくり実践塾「ぬま大学」
社会福祉法人洗心会
第4期卒業生 金野諒さん
『ぬまトーークvol.19』
【概要】
- テーマ :”人を想う”とは?〜障がい福祉から考える〜
- 日にち :2021年8月18日(水)
- 時間 :19:00〜21:00
- 開催方法 :オンライン(Zoom)
※社会情勢を鑑み、オンラインに開催方法を変更いたしました。 - ゲスト :吉田美夏さん(一般社団法人コ・エル)
尾形健浩さん(社会福祉法人洗心会) - コンテンツ:テーマについて知る&語る
- 対象 :10〜30代(という気持ち)の方
- 定員 :20名程度(先着順・要申し込み)
- 参加費 :無料
- 申込み :googleフォームによる事前申し込みが必要です。
- 申込み期日:2021年8月17日(月)正午まで
- 企画協力 :ぬま大学第4期生 金野諒さん
- 主催 :気仙沼市
- 企画・運営:合同会社colere
【お申込みについて】
- 事前のお申し込みをお願いいたします。下記のgoogleフォームにアクセスしてお申し込みください。
※8/17(火)18:00までに【info@numa-ninaite.com】より当日のご案内のメールをお送りいたします。メールが届いていない場合、まずは、【迷惑メール】に届いていないかご確認くださいませ。
https://forms.gle/nGdfwBo25zbKmBzg9
【イベントの最新情報はこちらから】
- Facebookイベントページ:ぬまトーークvol.19「”人を想う”とは?〜障がい福祉から考える〜」
【お問い合わせ】
- 合同会社colere
MAIL:info@numa-ninaite.com
WEB:https://numa-ninaite.com/wp/ - 気仙沼市地域づくり推進課
TEL:0226-22-6600(内線335)