2020.1.15 ぬまトーークvol.14「こどもにとって遊びとは?」
気仙沼についてみんなで語ろう!「ぬまトーーク」。
ぬまトーーク!の主役は、参加者のあなた。
各回のテーマについて仲間と一緒にわいわい語り合う2時間です。
毎回それぞれのテーマで活躍しているゲストにお越しいただき、現場のリアルな声を聞くこともできます。
今年からちょびっと進化したぬまトーーク。
6ヶ月間のまちづくり実践塾「ぬま大学」を卒業したぬま大生と一緒に企画をしています。
その第1弾となる今回のテーマは『子どもにとって遊びとは?』です。
日々たくさん成長する子どもたち。
そんな子どもたちにとって”遊び”は、どんなもので、どんな意味があるのでしょうか?
大人になって忘れかけている(かもしれない)子ども心を、思い出してみませんか?笑
なんと!
その日は、一般社団法人プレーワーカーズ 理事 神林 俊一さん
(愛称:かんぺーさん)をゲストにお招きします!
市内外の各地で「子どもの遊び場」をつくっているかんぺーさん。
かんぺーさんの Special 体験ワークショップ を通して
「子どもにとって遊びとは?」
をみんなで体感しながら、楽しく考えましょう〜!
*ゲストプロフィール*
神林 俊一
一般社団法人プレーワーカーズ 理事・外遊び推進員
そとあそびプロジェクト・せたがや 理事
NPO法人日本冒険遊び場づくり協会 地域運営委員
●学童期、いじめ・不登校の最中、世田谷区の冒険遊び場に出会う。
2010年度東京都次世代育成支援事業にチャイルドファシリテーターとして、都内の子どもの自己肯定感・自尊感情を調査するため子ども300人ヒアリング。
●東日本大震災以降、同年4月3日に気仙沼に関わり子どもの居場所立上げ。
その後、日本ユニセフ協会と協働し仮設・公営住宅付近で移動型遊び場プレーカーを展開。
●2015年、子どもの遊ぶ環境づくりの専門分野「プレイワーク(ヨーロッパを中心に国家資格として扱われる)」を国内に広げる為、(一社)プレーワーカーズを設立。
●都市・街区公園や農地・民地等を活用した、地域住民が主体となった子どもの遊び場づくりの伴走支援を行う。
*一般社団法人プレーワーカーズ*
http://playworkers.org/*
『ぬまトーーク vol.14』
<概要>
- テーマ【こどもにとって遊びとは?】
- 日にち:2020年1月15日(木)
- 時間:19:00〜21:00
- 場所:K-port(港町1−3)
- コンテンツ:テーマについて知る(お話を聞く)+テーマについて語る(仲間とお話する)
- 講話ゲスト:一般社団法人プレーワーカーズ 理事 神林 俊一さん
- 対象:10~30代(という気持ちの方)
- 参加費:無料
- 定員:30名程度
- 主催:気仙沼市
- 企画・運営:一般社団法人まるオフィス
- 企画協力:ぬま大学第3期生 髙橋 裕子さん
<お申込みについて>
- 参加申込方法:
方法1⇒Facebookイベントページにて【参加】をクリックする
方法2⇒気仙沼市震災復興・企画部 地域づくり推進課へ直接連絡する
方法3⇒下記、問い合わせフォームより参加申込を行う - Facebookイベントページ:ぬまトーークvol.14「こどもにとって遊びとは?を考える」